「水を得た魚」という言葉がありますが、僕等は陸に上がった河童ならぬ魚なのです。
ですので、水の中に戻りましょう。
それが大き心地よい流れであれば、なおさら良いということで、「アーユルヴェーダの龍脈」スクール開校です!!
資本主義という貨幣経済が実行支配した時期が過ぎようとしていて、貨幣という幻想から降りる人が増えている印象です。
現在起きているパンデミックの裏面は世界的不況でしょう。正確には、世界的な富の破壊であり、バブルを見事に弾けさせています。それをパンデミックのせいにするという方法論はうまく成功したと思います。これは2年前にジム・ロジャーズが予言したとおりとも言えます。
(引用開始)
世界が不況に突入することは、もはや避けられない。最大の理由は世界中の国が経済を停止させ、国境を閉じてしまったからだ。人の往来がなくなり、航空会社、ホテル、映画館などは破綻間近で、数多くの工場、学校や政府機関も閉鎖されている。
そして、この不況が回復する前に、事態はさらに悪化する。
(引用終了)
c.f.次に来る金融恐慌は私の人生で一番ひどいものになるだろう(ジム・ロジャーズ:投資家) 2020年05月11日
(引用開始)
メディアは必ず相場下落の理由をつくりたがる。マーケット参加者にとっても、今回のウイルスは、非常に使い勝手がいい理由になった。さらには、政治家もウイルスを言い訳にすれば、非難を免れることができる。このような事態を引き起こしたのは、自分たちのせいではなく、ウイルスのせいだと。
(引用終了)
オリンピックが終わり、戦争が始まりました。
軌を一にするように、ワクチンパスやコロナ規制の廃止が急いで始まっています。数値的には悪化しているにも関わらず。
ロイターニュースによるとイタリアが非常事態宣言を3月末で終了。ワクチンパスも廃止へ、と。
[ローマ 23日 ロイター] - イタリアのドラギ首相は23日、新型コロナウイルス感染拡大に伴う非常事態宣言について、3月31日の期限以降は延長しないと表明した。2年超続いたコロナ危機から脱却し、徐々に平時の状態に戻す。フィレンツェで行った講演で述べた。
イタリアの非常事態宣言は20年1月に発出されていた。
ドラギ首相は、ワクチン接種証明や回復証明の提示についても、屋外での活動から徐々に廃止されるとの見通しを示した。
アメリカの友人によれば、シアトルのキング群では3月1日からワクチン証明がなくても、レストラン内で食事できるようになるそうです。
King County will end COVID vaccine requirements at restaurants, bars, gyms
Restaurants, bars, theaters and gyms in King County will no longer be required to check the vaccination status of their patrons beginning March 1, officials announced Wednesday, as the county begins to unwind pandemic policies that have been in place for months.
(キング郡のレストラン、バー、映画館、スポーツジムでは、3月1日から客のワクチン接種状況を確認する必要がなくなると、当局が水曜日に発表した。これは、数カ月にわたって実施されてきたパンデミック対策の解消を始めるためである)
これをやらないと今後の社会生活が過ごせないと半ば脅され、覚悟を決めて、接種に踏み切った多くの人たちにとっては、これから起こる状況は、梯子を外されたようなものです。ウィルスはどんどん変異するので、効果が無いと、提供者自身が認めている事態が起きています。
いや、梯子を外されたのは、おそらくはそれぞれの国家の指導者にとっても同様でしょう。
メディアと大衆が「喉元過ぎれば熱さを忘れる」という良い特質を持たなければ、暴動が起きるでしょう。
戦争とエンデミックの背景にあるのは、国際社会はアナーキー(無政府状態)であるという当たり前の事実です。
法による支配を前提とする近代社会の最大のスコトーマは国際社会を縛る法が無いということです。ジャイアンたちの群雄割拠です。しかし、ジャイアンというリヴァイアサン(国家)の中は「法の支配」という名のもとの恣意的な支配が続いています。このダブルスタンダードが見えていないと、心理的に翻弄されます(どちらにせよ物理的には翻弄されます。戦車が街に突っ込んできて、砲弾が打ち込まれますので)。
2022年にもなって古いタイプの戦争が見れるとは思いませんでしたが、先日のオイルトリートメントBootCampでも紹介した「時間経過の空間配置」は単なる施術のテクニックではなく、汎用性の高い事実なのです。まだ新しい時代を迎えていない地域があり、場所があり、個人個人があるのです。時間が一様に流れると考える方が異常です。
一方で時を超えて、流れてくる情報があります。
時間はヒンドゥー教では、カーリーという女神で表されます。
時は全てを破壊尽くすのです。
*カーリーはシヴァの奥さんの1人。
その破壊し尽くす時を超えて、伝わっている智慧には偉大な情報が流れているのです。それは偶然性も大いにありますが、人間にとって不可欠だからその情報は生き残ったのです。
今回のスクールではそこにアクセスしたいと思います!
その流れに身を委ねれば、我々は水を得た魚のようになるでしょう!
気の遠くなるほど古い過去に思いを馳せて、そこから流れてくる情報にアクセスすれば、それは未来に手にしたかった情報であることが分かります。
If you listen carefully enough,
the past whispers to you.
耳をすませば、
過去が語りかけてくる
(映画『ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密』)
過去に執着するのではなく(レミニセンススクール)、未来から過去へ流れる龍脈を掴むのです。
そのためにも「超刺激」に囲まれて退屈な脳と体を休ませてあげて、耳をすましましょう!!
本日開校です!
ヴァーチャル受講やライブ(Zoom)受講も歓迎です。
飛び込みのリアル受講もお待ちしております!!
*オイルも理論も気功もやります!!!
【アーユルベーダの龍脈スクール 〜オイルを身体に染み込ませながら、数千年受け継がれてきた古代の叡智に触れる〜】
【日時】 2月26日(土)13:00〜18:00
2月27日(日)13:00〜18:00
【場所】 四ツ谷のセミナールーム(丸ノ内線四谷三丁目駅、都営新宿線曙橋駅が最寄り)
【受講料】 230,000円(PayPal決済可能です。請求先アドレスを記載してください)
【受講資格】 「まといのば」のセミナー受講生、メンター生・修了生
【持ち物】 情熱とゴールと筆記用具、動きやすい服装
【お申し込み】お申し込みはこちら!!(フォームメーラー)
*ヴァーチャル(ビデオ)受講、ライブ(Zoom)受講も歓迎です!(1時間のパーソナルセッションが任意でつきます!)
c.f.【スクール募集開始】オイルを身体に染み込ませながら、数千年受け継がれてきた古代の叡智に触れる。 2022年01月16日