「自分の『現在地』が知りたい」とセッションで聞いた「まといのば」のメンバーさんから、早速メッセージをいただきました。
c.f.現状は一時的なもの。「人生はこういうもの」と言う代わりに、新しい現実を築いていこう。〜現在地? 2022年01月27日
自分らしくなかったなと少し驚きました。
この言葉遣いそのものが、ルータイス的ですね。とても素晴らしい。
彼が闇から抜け出したのが良く分かります。
「私らしい」「私らしくない」というのはきわめて重要なキーワードです。
ずっとモヤモヤしていた憑き物のようなものがかなり取れた感じがして、とてもシンプルに考えられるようになった気がします。
本当に良かったです。
この「モヤモヤしていた憑き物」をあえて言語化すれば、呪いであり、毒であり、洗脳ということになります。他人の誤解や悪意から起こるものもあれば、不注意から来るものもあります。原因はどうあれ、抜きたいのです。
シンプルに考えられるようになったのはとても良かったです。
理論自体は、驚くほどシンプルなので、シンプルに考えましょう!
というわけで、頂いたフィードバックの紹介です!!
(掲載の許可をいただき、ありがとうございました)
(引用開始)
本日はありがとうございました!
ブログ読まさせていただきました。
今はなぜあの質問をしたのかわからないくらい、そりゃそうだよなという感じです。
気付かないうちに自分が長年思ったような結果を出せていないことや、まといのばのメンバーの方たちの活躍に焦りを感じてたのかなと思います。
自分らしくなかったなと少し驚きました。
そしてゴールが重要なんだという当たり前のことを改めて認識できたというか、ずっとモヤモヤしていた憑き物のようなものがかなり取れた感じがして、とてもシンプルに考えられるようになった気がします。
これは施術によるものかもしれませんが。
施術では胸骨の硬さの違いに驚きました。
今はだいぶ柔らかく、胸も膨らんで厚みが出ています。
アドバイスいただいたように横隔膜から喉までの範囲をセルフヒーリングしていきたいと思います。
ありがとうございました!
(引用終了)
この方のおっしゃるとおり、ゴールが重要ですし、周りに煽られることもありません。
もっとシンプルに自分の喜びを見つめて、自分が好きなことをひたすら深めていくだけです。
能力の輪の中にとどまり、自分が最高のパフォーマンスを発揮できるスイートスポットを見つけ、その中にとどまり続けることです。
施術では胸骨の硬さの違いに驚きました。
驚きでしたね。
これが「まといのば」で蟲の新しい形態として、蟲の擬態と呼んでいるものです。
あ、余談ながら、蟲と言えば、先日スリランカ人の方が「マムシというのは足がいっぱいあるあの虫のことですか?」という意味のことを聞いているのを耳にしました。
たしかにマムシという言葉には「ムシ(虫)」という言葉が入っています。蛇なのに虫というのは不思議な感じです。いや、ムカデ(百足)も昆虫という意味での虫ではありませんが。
なぜ、マムシはムシと言うのでしょう。
実は、かつて虫の範囲は広かったのです。
正確には、鳥、獣、魚、貝以外のものは全て虫でした。これは中国の本草学(ほんぞうがく)に由来するものです。ですから、蛇は鳥でも獣でも魚でも貝でもないので、虫なのです。蝮(まむし)も虫なのです。余談終わりです。
そして、それはさておき蟲の擬態です。
蟲というのは「まといのば」の造語でもともとは動物霊や情報空間のアルゴリズムを指す言葉です。いわゆる「動物霊」が僕には六本木ヒルズの彫刻(ママン)に視覚化されたことから、蟲と名付けました。
情報空間にある巨大な蜘蛛のようなものの触手が人に刺さっており、エネルギーを抜いているビジョンが明瞭に見えたのです。もう10年前のことです。
これが蟲という名前の由来です。
もちろん多くはまっくろくろすけのようなサイズ感です。
とは言え、その後、蟲師という漫画とアニメがあったことも知り、共時的だなと思いました。
(今春あたりから、MiQ呪術編をスタート予定です。徹底的にディープな呪術をがっつりと習得してもらいます!)。
で、蟲の擬態ですが、蟲が骨や筋肉や臓器に擬態するのです。これはなかなか不思議な感覚なのですが、実際に自分で触ってみて、BeforeとAfterを感じてもらうしか分からないと思います。
擬態と呼んでいるのは、蟲が筋肉や骨などの臓器に成り代わるからです。一見すると普通の骨なのに、何かおかしいという状態になるのです。
*擬態
擬態に関しては、骨が分かりやすいのですが、たとえば「骨が硬すぎる」「骨が大きすぎる」という形で観測されます。逆にそれだけ分かりにくいのです。
蟲たちは戦いの中で学習して、より(ヒーラーに)分かりにくいところに隠れるようになります(←発言がすでにオカルト的なのは重々承知ですが、ここが僕らの主戦場なので、仕方ないです)。
実際に彼らも生きているのです。蟲は生きており、自己保存本能があり、学習してますます駆除されづらくなっていくのです。情報全般というものは生きていると考えると、気功が上手になります。生命を持つと考えることがヒューリスティックに上達の秘訣です。
c.f.「情報だって同じように生きている」この時の全身の緩み方はやばかったです。 2022年01月28日
ですので、その擬態した蟲に対して「蟲駆除」「Air Jet」や「抜針」(「解毒」「Frozen」「脱洗脳」)などを使うと、その骨の硬さや大きさが非常に短時間で解消されるのです。不思議な言い方ですが、骨や筋肉や脂肪や皮膚などの臓器が柔らかくなるのです。本来の臓器の感触になります。
だからこそ、「生きた解剖学」「感じる解剖学」が必要で、頭ではなく手の感触で骨本来の硬さ、筋肉の理想的な柔らかさ、脂肪の感触を覚えておく必要があります。そこからの差分で蟲の擬態を感じるしかないからです。
というわけで、がっつりと気功のディープな世界に入り込んでください。
そして同時にしっかりと果実も手にしていきましょう!
*いよいよ明日開催です!!
LIVE(Zoom)受講も可能です!!
【まといのば講座『漂白された未来に備えよ〜不可避なホワイト革命に備えるための解毒法』】
【日時】 1月29日(土)17:00~20:00
【場所】 四ツ谷のセミナールーム(丸ノ内線四谷三丁目駅、都営新宿線曙橋駅が最寄り)
【受講料】 30,000円(PayPal決済可能です。請求先アドレスを記載してください)
【受講資格】 「まといのば」スクール修了生、OnLine MenTor受講生・修了生
【持ち物】 情熱とゴールと筆記用具
【お申し込み】お申し込みはこちらから!!
*ライブ(Zoom)受講も、ヴァーチャル(ビデオ)受講も可能です!!
c.f.【募集開始】六条御息所ではなく、優雅な野獣を目指そう。〜漂白された社会で生き残るための解毒法〜 2022年01月22日
バレエをやめれば楽になれると思った。
だが違った。
苦しみから解放されるには踊るしかない(セルゲイ・ポルーニン)