「まといのば」の本家サロンをオープンです!
オイルトリートメントサロンです。
いやサロンと言っても、セラピストは僕一人なので、「まといのば」のオイルトリートメントセッションを開始ということです!
*画像はイメージです。
ご承知の方も多いように「まといのば」によるオイルトリートメント自体は、1年半前からパーソナルセッションの形で行ってはいましたが、限られた方へのものでした。今回は、正式に公に募集開始します。
(受講資格は「まといのば」のスクール修了生、もしくはOnLineMenTorの修了生とさせていただきます!)
(今後もパーソナルセッションでもオイルトリートメントは行いますので、気軽にリクエストしてください!)
すでにRayさんの素晴らしいAyur-RayDaがあり、RaySalonのセラピストによる施術が今年の5月から始まっているので、屋上屋を架す感じがありますが、、、、ずるずると告知が伸びてしまったので、ようやく重い腰を上げて募集開始します!
純粋にリラックスしたいという方から、自分の身体のことを知りたい、身体を高度に開発したい人まで大歓迎です。
クレオパトラやMEDUSA(メドゥーサ)などの施術も時間内であれば、オプションで可能です(追加料金はかかりませんw)。
全身を徹底的にゆるめたいという場合や、プライベートスクールとして利用したいという場合には、2枠や3枠での超ロングバージョンでも可能です。
「まといのば」のオイルトリートメントは、かなりユニークです。
オイルトリートメントというよりは気功が前面に出てきていますし、パーソナルセッションとプライベートセミナーと気功整体がハイブリッドされたような面白い体験ができます。結果にこだわり、ゴールにこだわって、ディープな謎解きを楽しみましょう。
要望次第ではカリキュラムも組みます。ご自身のゴールと現状を分析し、テーラーメイドにオイルトリートメントのカリキュラムを決めます。
たとえば、、、、
ヒーリングのために使える解剖学を加速学習したいとか、解剖学を自分の身体で「生きた解剖学」として学びたいとか、気功共感覚を身につけるための施術を受けたいなどのリクエストも歓迎です。アロマセラピストとして上達のために、身体を深くゆるめつつ、新しい技を覚えたいというなニーズも歓迎です。
特に最近のパーソナルセッションでは、脱洗脳のセッションに突入することも多いですし、気功技術を1回に1つずつマスターしていきたいという方もいます。ご自身のゴールとニーズにあわせて、一緒に戦略的に計画していきましょう!!
お楽しみに!
【まといのばオイルトリートメントサロン《ΑΦΡΟΔΙΤΗアプロディーテー》】
【概要】 「まといのば」本家主宰によるオイルトリートメント
(オイルトリートメントをベースとして希望によりプライベートセミナー、メンタリング、気功整体、気功指導、セラピスト養成を行います。ゴールに合わせたテーラーメイドな90分セッションです)
【場所】 東京・四ツ谷の「まといのば」のセミナールーム(もしくは新セミナールーム)
【受講料】 年間コース(90分×12回セッション:900,000円)
半年コース(90分×6回セッション:450,000円)
【受講資格】 「まといのば」スクール修了生、OnLineMenTor修了生、もしくはそれに準ずる方
【持ち物】 特にありませんが、ゴールだけは忘れずに!
【お申し込み】お申し込みはこちらから。(もしくはLINEやメールでのお申込みも可能です)
*ΑΦΡΟΔΙΤΗでは、単発の受講は設定していませんが、パーソナルセッション(5回or単発)でのオイルトリートメントのリクエストも可能です!
p.s.ギリシャ神話の中でゼウスに続いて有名な美神アプロディーテー。ローマ神話のヴィーナスの方が知られているかも。
その本家オイルトリートメントサロンをΑΦΡΟΔΙΤΗアプロディーテーと命名したのはRayさんです!
*ボッティチェリのヴィーナスの誕生。
c.f.怪物が見えるための錯覚のカラクリ 〜キューピット(エロス)のプシュケー(魂)へのファーストキス〜 2013年12月06日
c.f.【美学参照資料】ヴェネツィアの紅茶にマドレーヌをつけて、モナリザからモンドリアンまで 2015年06月26日
ギリシャ神話のアプロディーテーは、ローマ神話ではヴィーナスと呼ばれ、愛らしいキューピットと一緒にいるイメージです。愛と美と性を司り、美において誇り高く、パリスの審判という美人(神)コンテストでは、ライバルの2人を破っての優勝です。
ライバルの2人とは、ゼウスの奥さんのヘーラーと闘いの女神のアテーナーです。
*ルーベンス「パリスの審判」
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c.f.0と1の間にある無限。ひとつのリンゴにはどれだけの情報が含まれる?エントロピーは無知の尺度 2018年01月31日
実はアプロディーテーの美貌の秘密は(ホメロスいわく)オイルトリートメントにあります(いや、本当に)。
(引用開始)
微笑を喜ぶアフロディーテーは、その姿を一目眼にすると、
たちまち恋心を抱き、甘い憧れが狂おしくその胸をとらえた。
そこでまずキュプロスへと赴き、かの地パフォスで、
芳香たちこめる神殿へと入った。[ここには女神の神域と芳しい祭壇とがあった。]
女神はそこに入ると、輝く扉を閉じた。
そこでカリス女神がアフロディーテーに浴みをさせ、女神の肌に
永遠にいます神々の肌に匂う不死の香油、甘く香る神油(アムブロシア)を塗った。
(引用終了)(ホメーロスの諸神讃歌よりアフロディーテ讃歌(讃歌第五番)
クレオパトラも香油を使い、イエスも高価な香油で足を洗ってもらいますが、、、、ギリシャ神話にまで香油が出てくるとは!!(香油というより神油!)
でも、その話は長くなるので、また次回に!