ご心配とご迷惑をおかけして、申し訳ありません!
急いで回復しますm(_ _)m
もうしばらくはお待ち下さい。
10年ぶりの長い夏休みというか、その前も夏休みは無かった気がしますが。人生の長い夏休みですね。実際にこれほどまで休むことは無かったように思います。
メンバーには「休むのも仕事」などと言いながら、自分は紺屋の白袴だったのが失敗の遠因とは思っています。
*なかなか休めないという方は、是非オイルトリートメントで文字通り休んでください!休むためにも、エネルギーが必要です。そのエネルギーチャージとともに癒やされてください。
それはさておき、いろいろと今後、変えていきたいと思うので、その連絡です!
まずは、タイトルにあるように、従来の「気功に(気功)技術は不要」から「気功技術を丁寧に習得」にコンバージョンします(笑)
というのも、いろいろと考えてきて、それが近道な気がしてきました。
たとえば、ダンスなどで「自由に踊って!」とか、絵画で「自由に描いて」と言われても、僕らは途方に暮れます。特にバレエなどをやっている人が、ダンスの世界に飛び込んで、インプロで音楽に合わせて自由に踊ってなどと言われると、頭が真っ白になります。バレエに「自由に踊って」という言葉は無いからです。「そこの2小節は自由に動いて、フォーメーションについて」みたいな指示があることはありません(ジャズダンスの振り付けなどではあるでしょうが)。
*決められた振り付けの中で、自分の持ち味や個性を出すことに長けているのであって、振り付けを外して自由に踊れと言われても困惑します。
ですので、バレエダンサーには「自由に踊る」という選択肢が無いのです(例外はもちろんあります)。
そして、「自由に踊る」というのも、実際に本当に真の意味で自由に踊っているというよりはコラージュです。
自分の好きな踊り、自分の好きなテクニック、最近見たばかりで練習しているところのコンビネーションなどを次々と試してそのコラージュが「自由に踊る」ということです。
もちろん最近練習したばかりのテクニックは付け焼き刃感が否めず、一方で十分に練習したテクニックは自家薬籠中の物になっています。身体に落とし込むということが重要です。
「自由に踊る」以前に、たくさんの技術の習得や踊りの練習があるのです。
というか、彼らは踊りが好きで、たくさん見ていて、たくさん動いているので、気づいたらそれが練習になっているだけです。真似をしながら、上手になっていきます。好きこそものの上手なれ、です。
c.f.「画家とは結局なんですか?」という質問に、ピカソはこう答えた。「それは、自分が好きな他人の絵を描きながら、コレクションを続けたいと願うコレクターのことだ 2019年01月21日
「画家とは結局なんですか?」という質問に、ピカソはこう答えた。「それは、自分が好きな他人の絵を描きながら、コレクションを続けたいと願うコレクターのことだ。私はそうやって始め、するとそれが別物になっていく」。そして彼はつけ加えた。「巨匠をうまく模倣できないから、オリジナルなものを作ることになる。」(p.234)
*ピカソ
気功もそれに似ているように思います。
気功やヒーリングというのは、ジャズセッションやインプロビゼーションのようなものです。
その場で素早く反応して、どんどん技を繰り出していくものです。
でも、そのためにはたくさんの技を習得し、自分のものにしていくことが必要です。
「まといのば」はその技術の習得をおざなりにして、「さあ、自由に踊れ」と言っているようなものだな〜と思っています。
いや、前はもっと気楽な集団だったのです。
お互いに自分で気功技術を作って、伝授しあったり、遠隔しあったりもしていました。
今や「まといのば」はずいぶんと大きくなってしまい、そして官僚的になってしまいました(そのつもりはないのですが)。
それはそれで仕方ないことです。時間の針は巻き戻せません。
弟子筋ではなく、僕が会ったことがない孫弟子、曾孫弟子たちがずいぶんと活躍しています(僕はまだ死んでいないので、会いに来てくださって良いのですが〜)(めっちゃ応援しています!)。
特に気功技術に関しては軽視ではないのですが、もともとの「気功に技術は不要」という公理の存在が大きすぎて、セミナーなどでも丁寧にというよりは、ざらっと説明して(「さらっと」ではなく)、「さあ、やってみて」ということが多すぎる気がしています。
(ちなみにそこに反旗を翻したのが、MiQです。かなりレベルの高い技術を次々と「丁寧に」教えています。そしてかなりの結果が出ています!10月からはいよいよMiQ2期が始まります。MiQというのは、リニューアル版OnLine MenTorのことです!)(MiQの呼び方はミッキューです。密教的IQという意味の造語です)。
*密教と言えば空海ですね!
ですので、これから基本から応用まできっちりと気功技術ひとつひとつを丁寧に教える場を設けたいと思っています。もちろんそれはセミナーであったり、スクールであったり、OnLine MenTorなどの中での予定です。
(「今さら聞けない気功技術」というOnLine MenTor特別編を作っても良いかも。意外とベテランの方のニーズ多いかも、、、w)
そんなわけで大きな方針転換です。
というか、「もう少し丁寧に気功技術を教えますね」ということですね。
気功技術をきちんと使いこなせるようになると、難しい理論が分からなくても、ヒーラーとしては普通に仕事がこなせます。そこからスタートするのも面白いと思います。
この先、ヒーラーもメンター(コーチ)も非常に必要とされる時代が来ます(逆に他の多くの仕事がどんどん人を必要としなくなります。かつては駅員さんが切符を切っていました。下水道は汲み取りの仕事を奪いました)。だからこそ、素早くそのチャンスを掴んで、がっつりと仕事を始めましょう。コミュニティーというか、雪玉というか、ラポール空間というか、大周天を早くから持っている人は長く活躍できます。
*雪玉もチームで転がすようになれば、ますます加速しますね!
その強靭な土台としてのリニューアル版OnLine MenTorでがっつりと学ばれることをおすすめします!!
【リニューアルOnLine MenTor1期 〜即戦力を鍛える密教的IQ(MiQ)の獲得!(6ヶ月完成)〜】
【概要】 毎月10日、20日に動画教材配信!(6ヶ月完成)
【場所】 いつでも、どこでも、どんなデバイスでも!!(Vimeoでの配信。ダウンロードも可!)(6ヶ月完成)
【受講料】 45万円(プラチナコース)、30万円(オンラインセッションコース)、18万円(ヴァーチャルコース)
(プラチナコースは一括払いのみ。他のコースは分割払い可能です)
【受講資格】 ブログ読者の方
【持ち物】 ノートとペンと情熱、あとゴールを忘れずに!
【お申し込み】お申し込みはこちらから。
*初回伝授は10日を予定していますので、10日までにお申し込みいただければ今月スタートできます!
*従来のセミナー受講生やメンター生などは個人LINE、もしくはLINE@でメッセージをいただければ、それでお申し込みも可能です!!