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ビジュアライゼーションと瞑想の違いは何ですかと聞かれました。
これは難しい質問です。
というのも、どの視点で答えるかに応じて、答えが全く変わるからです。
「犬と猫の違いは何ですか?」と聞かれたときに、哺乳類という視点で見たら同じです。
両者とも食肉目(ネコ目)に属します(犬はネコ目です)。
その視点で見れば豚も同じものになります。
しかし種のレベルまで抽象度を下げて見れば、犬と猫はずいぶんと遠く、そして違うものとなります。
ですので、回答として、抽象度高く答えるならば、ビジュアライゼーションと瞑想は同じです、と答えますし、抽象度低い視点で見ると、ビジュアライゼーションと瞑想は全く違います、と回答します。
あるざっくりとした質問に対しては、答えは拡散してしまうのです。
先日の「気を媒介するものは何ですか?」という質問に対しても、もし物理学の素養があれば、量子化通信なるものではなくとも、アインシュタインのEPRパラドックス、ブラックホールの熱力学から派生したホログラム宇宙仮説などを紹介しながら、情報の伝送は光速度の制約を受けるが、伝送と見なさなければ、あたかも一瞬に情報が伝送されたかのような現象は理論的にも実験としても示されている、みたいな話で盛り上がることは可能です。
そして、そこからもしかしたら、御本人が知りたいことの本質が見えてくるかもしれません。
しかし、物理学の基礎を何も知らなかったら、、、、、上記の情報は害悪でしかないのです。
その意味でもこのブログは害として働きます。
きちんと学び続けている人以外にとっては、情報というのは劇薬です。悪い意味で毒なのです。
知らない方が良かったということは多くあります。
無知やスピリチュアルの繭の中で「不思議」を味わっていたほうが幸せなのです。その繭の中も、井戸の中と同じく十分に広いからです。もしくはお釈迦様の手の上にいる孫悟空と同じです。お釈迦様の手の平は十分に広いのです。
いや、もちろんどこまで抽象度をあげてもそこは井戸の中であり、お釈迦様の手の中です。しかし、その井戸の中にも階層性があり、お釈迦様の手にも階層性があります。上から下はよく見えるのです。しかし上は見えません。見えないから存在しないと考えます。これは理性的に考えるというよりは、直感的なものです。もし理性的に考えるならば、見えていないけど、上の世界があるはずという結論になります。
どこまでも抽象度をあげてもそこは井戸の中ということで言えば、抽象度を上げれば上げるほど、社会的には蛸壺の中に深く入っていきます。社会から隔絶して、それに特化していく感じになります。
気功師も同じです。
逆に自分は専門バカなのだと見做し、社会にとって自分がどのような機能を果たすのかだけにフォーカスしましょう。「自分はこんなことができます」と言いましょう。逆に「これしかできません」ということを全面に出すのです。
でも、これならきちんと結果を出せます!、と。
学び続けているだけの人の最大の問題は、学んでいることとできることの区別がつかなくなることです。境目がなくなります。
いや、もっと言えば、ブログを読んでいるだけの人の問題も同様です。
ブログを読んで、わかった気がして(それ自体は素晴らしいことですが)、そしてそれを間違って「できる」と思ってしまうと(思うことは悪くはないのですが)、大きな勘違いをしてしまいます。
セミナーを受けて理解したことや、ブログを読んでなんとなくわかったことが、人様に対しても普通にできると、思ってしまうのです(繰り返しますが、それ自体は悪いことではありません。ただそのときの傲慢さの影を現実によって叩き壊してもらうことが大事なのです)。
自分から見て、理論がわかって、気功ができることは大事です。
しかし、客観的に社会から見たときに、「できる」とは別です。人様に施術できるか否かは別なのです。もしくは自分を取り巻く数名に何らかの結果が出せたことは、何の客観性にもなりません(逆に自分を取り巻く家族友人に結果が出せなくても、何も問題ありません。社会で十分に活躍できることが多いです)。
その主観と客観をうまく整合させられると、きちんと社会で生きていけるようになります。
「まといのば」で最近オススメしているのは、てもみんやラフィネなどの大手の整体・マッサージのチェーン店で実際に仕事をすることです。
ちなみにメンターの受講生にはよく言うのですが、これは修行であって、間違ってもバイトではありませんw(お金のために働いた瞬間に、クリエイティブアボイダンスくんが文句をダラダラと言い募ります。黙らせましょう)。
そしてとんでもないチャンスを与えてもらうありがたい機会です!
リスクを取って大きな資本を投下して、宣伝営業して、固定費を払って、備品を用意して、清掃をするのは会社側です。相手側なのです。非常にきちんとお膳立てされた修行の機会です。ですので、むしろこちらがお金を払うべきレベルの修行の場です。
で、どれほど「自分ができる!」と思っていても、最初は全く何もできないものです。そこで謙虚になり、リラックスを覚え、手技を覚え、会話を覚えて、あるときに突然、気功がスムーズにできるようになることに気づきます。
気が自然と流れて、手がそこへ行くようになるのです。
それでも「給料は安く、上司は理不尽で、職場環境は最悪」と内なるエゴはお喋りを止めませんが、内なるエゴというクリエイティブアボイダンスの言うことは聞かなくて良いです。
聞き流して、ひたすらマシンのように仕事をすることです。施術が機械的にということではなく、もちろん心を込めて施術をするのですが、自分のエゴのお喋りに対して、機械的にシステマチックに無視するのです。
余談ながら、嬉しいニュースがあります!
オンラインメンターの初期メンの1人が大出世を遂げました。
「まといのば」で気功を学び、福岡でマッサージ屋さんに就職するところから始まり、とうとう彼女は東京に進出することになりました。
長足の進歩を遂げ続けて、早くも東京で気功師デビューです。
猛烈に嬉しいことです。
着実に成長すると、夢のようなことがどんどん現実化していきます。
しかしその夢のようなことには悪夢も含まれます。夢は夢でも悪夢なのですw
でも、それも含めて、夢が叶っていくのです!
そして悪夢もまた良いスパイスとなり、楽しい幸福な人生を後押ししてくれます。
ビジュアライゼーションでも、瞑想でも、何でも良いので、自分がピンとくるものを使い倒して、夢をどんどん叶えていきましょう!
そしてゴール設定についても難しいことを考えすぎず(考えることもまた大事ですが)、シンプルに叶えていきましょう。
シンプルに、こう唱えつつ!
そこで、あなたがたに言うが、なんでも祈り求めることは、すでにかなえられたと信じなさい。そうすれば、そのとおりになるであろう。(マルコ11:24)