今週末いよいよ開催!!!
ここに書かれているワークですごい結果を出したヒーラーも何人もいます!嬉しいことです。
でも、スクールはもっとすごいですw
かなりディープですが、、、、是非、お楽しみに!!!
セミナーやパーソナルセッションなどではガンガン話していますが、11月は蟲師養成スクールを開催します!
ヒーラー養成スクールの特別編です。魔術師養成スクールや風水師養成スクール、陰陽師養成スクールの系譜に連なるものです!
ちなみに蟲とは、いわゆる動物霊のことです。
「いわゆる動物霊」などと言われても、、、知らないよと、思われるかもしれません。
動物霊というのは、たとえば日本だとお狐様、西洋だと悪魔ですね。それぞれ狐憑きとか、悪魔憑きで有名です。
By Shiretoko-Shari Tourist Association, Attribution, Link
しっかりとこれらの低級霊が人に乗り移ってしまうと、人格も性格も行動も、身体つきまで変わってしまったりします。
完全に乗り移ってしまうとと周りから見てもはっきり分かりますし、精神病の分類になったり、人が変わったと敬遠されるので良いのですが(いや良くないか)、厄介なのはこっそりと寄生する場合です。
我々ヒーラーが出会うのはもっとひっそりと寄生してくるタイプの動物霊です。
動物霊というのは古い言い方で、僕は虫に見えるので、蟲と呼んでます。
受講生に対しては「蟲」という言い方はまといのばの中だけの共通言語なので、外に対してはお狐様とか悪魔とか低級霊とか動物霊と言うようにと勧めています。
*おなじみの九尾の狐です。
まあ、それはさておき蟲(むし)です。
蟲というのは広い意味では物恠(もっけ)や物の怪(もののけ)、鬼や死霊、そして生き霊なども蟲です。
最近で言えば妖怪ですね。
妖怪は大衆化が進んでいます。
水木先生が一般化し、妖怪ウォッチで大衆化しました。
一般化も大衆化も知識が広がるという点ではとても良いことですが、悪い意味で物語り性が強くなるのは困りものです。
*もののけと言えば、もののけ姫が思い出されます。ちなみに蟲師という名前の前は蟲使いだったのですが、蟲使いと言えば、ナウシカです。
水木しげる先生のゲゲゲの鬼太郎と言えば、東京ゲゲゲイの鬼太郎が最高でした。
で、繰り返しになりますが、物の怪や妖怪が一般化して広く知られるようになるのは、決して悪いことではありません。一般化も大衆化も知識が広がるという点ではとても良いことですが、ただ悪い意味で物語り性が強くなるのは困りものです。
フィクションだと脳が考えてしまうのです。虚構だとみなして、脳がシャットアウトするのです。
でも蟲は実際に存在します。
どこにいるかと言えば情報空間にいます。
「情報空間にいる存在なら仮想のものですよね」、と言う人がいますが、もし情報空間の存在が仮想なら目の前の物理空間にあるペットボトルも仮想のものです。
目の前のペットボトルに実在性を認めるなら、同じように情報空間に浮かぶ情報にも実在性を認めた方が無難です(実在していると言っているのではなく、実在性と言っています(*^^*))
*野狐、佐脇嵩之『百怪図巻』
オンラインレコードの第1弾の呪の密教気功のテーマでもありますが、我々がヒーラーとしても人としても成功したい、社会に機能を果たしたいと思ったら、情報空間の実在性を認めてしまうことです。
物理空間は刹那的でランダムです。
情報空間は後ろに隠れて圧倒的な影響を我々に与えます。
物理空間に対してむしろ目を閉ざし、情報空間に目を開くことを、伝統的には第三の目を開くと言いました。
我々はリアルな目を閉じて、ヴァーチャルな(より真の)眼を開くべきなのです。
*下から六番目のチャクラがアジュナチャクラ。上丹田であり、第三の目でもあります。
まあ、概論的な話はともかくとして、蟲師から見た世界をシェアしましょう。
蟲師から見たら近代的なビルの美しい受付も大きな会議室もジャングルです。植物が生い茂り、動物が飛び回り、ウロウロして、跋扈しています。そして虫たちの楽園です。
そしてそれが大量に人に取り憑いています。
これらの動物、植物、昆虫たちが蟲です。
蟲師の仕事としては、邪魔な蟲を取り除くことです。
たとえば、こんなワークはどうでしょう?試しにやってみましょう。
肩が凝る、肩が回らない、首が回らない、腰が重いなどの身体症状を蟲の除去で解消します。
ちょっとやって見ましょう。
鏡があれば鏡を見ながら、自分の肩の位置、首の長さ、そして肩を動かして、その動きやすさやをチェックしてください。
正確にチェックすればするほど、効果は大きくなります。わずかな差やわずかな違和感に敏感になってください。フィードバックが気功の基本です。
そしたら「自分は蟲を扱える蟲師だ」とアファメーションしてください。その上で、肩に乗っている蟲を視覚化して、払い落としてください(なんかいるような感じがするで十分です)。肩の上に埃が乗っていて、もしくは糸くずがあり、それを払いのけるイメージです。
きちんと払いのけたら、また身体の動きをチェックしてみます。
肩の高さ、可動域、首の長さ、可動域などです。肩が軽くなるのに気づくかもしれませんし、顔色が断然良くなっているのに気づくかもしれません(あまり分からなければ、もう一度丁寧に繰り返すか、またの機会に!)。
これが蟲の駆除です。
*法橋玉山画『玉山画譜』にある狐憑きの画
蟲は身体のありとあらゆるところを蝕んでいます。ただ邪魔しなければそのまま放置で良いのです。しかし邪魔な蟲は駆除した方が良いです。
第1段階は皮膚表面に張り付いている蟲を取っていきます。
第2段階は皮下です。皮下脂肪ですね。蟲は脂肪がお好きなようですので、脂肪から駆除して、身体の動きや、脳の動きをチェックします。
第3段階は骨、第4段階は筋肉、そして最後に内臓です。
(その上で情報的身体に入っていきます。こちらはちょっと厄介です)
*生きた解剖学のイメージは身体が透けて見える感じです。
面白いのは解剖学に沿って考えた方が発見しやすいのです。例えば前腕の蟲駆除をするときに、手根骨や尺骨橈骨が解剖学的に見えていた方が駆除しやすくなります。
ただ一方で解剖学を無視しないと蟲が見えてこないことも事実です。
ですから、解剖学を尊重し、使いながらも、大事なところでは解剖学を無視するのです。
たとえば身体の中を観ていたら、肺から胃に向かってひとかたまりの連続的な臓器のようなものが観えたとします。もちろんそんな臓器は存在しないので解剖学の感覚だとスコトーマに隠したくなります。無意識のうちにその情報をカットしてしまうのです。
でも、それが実際は蟲だったりします。ですから解剖学を明確に意識しつつ、感覚をより優先し、感覚と解剖学の知識がバッティングしたら感覚を優先する勇気が必要です。
ここらへんの微妙な感覚はワークしながら覚えてください!
ワークでは、解剖学を学びつつ、それに従って蟲駆除をします。いろいろ面白い発見があるかと思います。
ざっくりとした解剖学を自分の身体を使ってやります。それも駆除しながら!
どれだけ自分が蟲たちに苦しめられたのかが分かります。
身体も相当に生まれ変わります!
これが蟲師養成スクールの前半です。
後半はもっとすごいです。
いわゆる蟲師のダークサイドに切り込みます。
駆除だけではなく、蟲師の技を手にしましょう!
*先日のセミナーでも話題になったエリファス・レヴィのバフォメットです。エリファス・レヴィは近代魔術の大成者。
*これもまた、、、、、蟲?!
今回のヒーラー養成スクールは基本的にはプロのヒーラーが対象です。
気功を学び、気を流したり、気功技術を駆使して結果を出している人のためのスクールです。
華々しく結果を出しているけど、最近難しい症例が増えてきたという人には最適です。
気功や気功技術を単に行うだけでは、どうしようもない世界があります。
ヒーリングの仕事をしてて、もう一歩強い力が欲しい、原因不明なものが増えてきたという人のためのスクールです!
あちら側の世界に入り込んで、そこでなんとかしないといけないレベルに来たという人に是非受講して欲しいと思っています!
もちろん好奇心で蟲を観てみたいという方でもやる気があれば、是非!
お楽しみに!
【蟲師(むしし)養成スクール(ヒーラー養成スクール特別編) 〜蟲(むし)を自在に操るカリスマヒーラーになる!!!〜】
【日時】 11月4日(土)13:00~18:00
11月5日(日)13:00~18:00
【場所】 まといのばセミナールーム(四ツ谷)
【受講料】 230,000円(PayPal決済可能です。請求先アドレスを記載してください。またPaypalでの10万円以上の決済はPayPalでの本人確認が必要です)
【受講資格】 「まといのば」セミナー受講生(もしくはそれに準ずる方、他で「まといのば」の主宰のセミナーを受けている方もOKです)
【持ち物】 筆記用具と動きやすい格好
【お申し込み】お申し込みはこちらから。
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【今週末開催!!】蟲を自在に操るカリスマヒーラーになる!!蟲師養成スクールが11月開校!!
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