*11月26日(土)、27日(日)は久々のヒーラー養成スクールの開校です!!
王のヨガと呼ばれるラージャ・ヨーガのエッセンスである瞑想による能力開発、潜在意識開発をマスターします!
ヨガの3段階を駆け足で上り、科学的で「使える」瞑想をきちんと習得し、フィードバックを取り、日々の生活に取り入れて、圧倒的な加速学習、身体の強化、潜在意識開発、能力開発を実現しましょう!!
お申し込みはこちらから。
教育というのは不思議なものです。
もし教師が教え育てるとしたら、もし教師が教えたことしか、学ばないとしたら、人類はとっくに絶滅しているでしょう。なぜなら我々は知性によって、環境に適応してきたからです。知性がなければ、生存競争に勝ち残ることはできなかったからです。
教師が何かを教え、それを生徒が吸収するとしたら、年々、我々人類の知識は劣化するはずです。
教師が自分が学んできたことの全てを教えられるわけでもなく、教師の知識の全貌の一部の一部しか、それも不完全なカタチでしか生徒に伝えられません。
そして、生徒もその知識をすべてきちんと習得できるわけではなく、聞き漏らしたり、理解できなかったりするものです。
ですから、教育を伝言ゲームのようなものだと考えるならば、我々の知識も知能も劣化の一途をたどるしかないというのが論理的結論です。
しかし、現実にはもちろんそんなことはありません。
なぜでしょう?
教師が生徒の脳をプログラミングしているわけではないからです。
教師が生徒の脳に知識をインストールしているわけではないからです。
教師は生徒の好奇心の呼び水でしかなく、良い教師というのはソクラテスの言うように、生徒の中から知性を引き出すのです。すでにあるものを引き出すのです(かつては産婆術などと言いました。イデア論に用いられる洞窟の喩えのポイントは、この産婆術です。イデアの実在ではなく)。
本質的には、教育は伝言ゲームでないとしたら、そして学習とは外にあるものを内に入れるという形で学ぶことではないとしたら、いったいどのようなものなのでしょう。
我々は天動説を手放し、地動説を採用する時に来ています。
ここで少しフィットネスのことを考えてみましょう。
筋肉トレーニングに代表されるようなフィットネストレーニングのことです。
筋トレにおいて、我々はしばしばトレーニングによって身体を鍛えていると思っています。トレーニングによって筋肉を鍛えていると確信しています。
しかしこれは間違いです。
トレーニングによって我々は筋肉を破壊しています。たとえば、もしトレーニングだけを続けるならば、筋肉はやせ細るでしょう。
トレーニングの効果を出しているのは、トレーニングをしていない時間です。特に睡眠時間です。そのときに回復と超回復を起こします。そこで筋肉は肥大し、寝ているときに脳神経が配列を変え、強化します。
身体を鍛えるというのは大きな意味で環境への適応です。環境に適応するのは、安静時です。
筋トレの瞬間はその契機となるべく、刺激を適切に与えるのです。そしてその刺激は筋肉を破壊します。
学習も同じです。何かを学んでいるときは、いわば刺激を与えているだけです。トレーニングにおける筋破壊と同じです。それ自体が筋肉や知性を肥大させているわけではありません。むしろ逆です。
その刺激の結果として、休息時に脳が変わり、身体が変わります。その最も大事な変化の時とはトレーニングのときではなく、休んでいる時、寝ている時です。もしくは何も考えずにボーっとしているときです。
もちろん適切な刺激が無ければ、どれだけ休んでも筋肉も知性も強化されません。しかし、適切な刺激があるのに、あまりに効果が無いときは、休み方を考える必要があるかもしれません。
ある種の人々はこのことを人生の早い段階で気付いているかのようです。
ある種の成功している人々はこの真理とも言うべきコツを幼いころから知っているかのようです。
そして、重要なのは刺激ではなく、超回復であることが分かっているように見えます。
驚くほど少ないインプットにも関わらず、驚くほどレベルの高いアウトプットを得る人々がいます。
いわゆる、一を聞いて十を知る人がいます。
新しい分野の学習を素早く済ましてしまう人がいます。
これは才能でしょうか?
もちろん才能もあるかもしれません。ただ彼らが採用している方法論、そしてその背景にあるパラダイムというのは驚くほど似ています。
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今回はこれを「ラージャ」(ヒンズー語で「王」の意)と名付けて、スクールで習得したいと思います。
ラージャは王や豪族という意味であり、偉大な王という意味のマハーラージャは有名です。
語源自体は紀元前2千年紀にさかのぼるとも言われます。インド亜大陸に侵入したアーリア人たちが、自分たちの族長を「ラージャン」と呼んでいたことに由来し、より古くはRex(レークス)というラテン語とも同じ語源とも言われています。
今回のスクールでは「王」というよりは、むしろラージャ・ヨーガの意味でこの「ラージャ」を用います。ラージャ・ヨーガとは王のヨーガという意味であり、我々は3段階あるヨガの最終段階という認識でこのラージャ・ヨーガという語を用いています。
第1段階がハタ・ヨガであり、体操のヨガです。身体をしっかりと作り、長時間の瞑想に耐えうる身体にします。なぜ瞑想に耐えうる身体にするかと言えば、ヨガはそもそもバラモン教の修行体系であり、輪廻からの解脱を目指すからです。そのために悟りを得る必要があるのですが、悟りを得るための方法論が瞑想です。
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ハタ・ヨガで身体をつくったら、第2段階に移行します。
これがクンダリーニ・ヨーガです。クンダリーニとは性力とも言われ、尾骨から頭頂を貫くエネルギーワークの名称でもあります。なぜこのエネルギーワークが必要かと言えば、そのカラクリはシンプルです。
我々は物理空間に住んでいると共に情報空間に住んでいます。かつての理解で言えば、神々がいる世界、悟りの世界、密教的世界に住んでいます。あちら側の世界で自由に動くための通過が、クンダリーニなのです。クンダリーニで得られたエネルギーによって、我々は動くことができます。
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脳科学で言えばドーパミン作動性ニューロンということです。ドーパミン作動性ニューロンは神経伝達物質として、ドーパミンを放出するニューロンです。それも前頭前皮質にドーパミンを送り込みます。ドーパミンは行動をかき立てる渇望ホルモンです。前頭前皮質が行なう「行動」とは思考です。思考とは計算であり、情報空間の移動です。
余談ながら、計算と移動がなぜここでつながるかと言えば、たとえば行列計算を考えると、ある空間の要素の移動は行列の積で表せます。このイメージは移動であり計算です。脳を模したニューラルネットワークのDeep Learningがやっているのも行列計算です。
クンダリーニはいわば通貨ということです。もしくはATP(アデノシン三リン酸)のようなものです。ATPが枯渇すれば、我々は動くことができません。あわてて飴玉を口に放り込むしかありません(体験してみれば分かりますが、そんなときにケトン体を待つ猶予は残されていません)
長時間の集中に耐えうる身体を作り、長時間、情報空間で移動するための通貨を貯めたら(そしていつでも発行できるようにしたら)、次の段階に入ります。ハタ・ヨガ、クンダリーニ・ヨーガときて最終段階に入ります。
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*チャクラとセフィロト、ケリュケイオンとクンダリーニ、ヘビと杖(創世記)というのは脊髄神経であり、A10であるのかもしれません。
この最後の第3段階目がラージャ・ヨーガです。
ラージャ・ヨーガに関してはもちろん様々な議論がありますが、ここでは我々は単純化のためにこれを瞑想と考えます。
瞑想とは極度に集中された思考です。それと意識できないほどに深く集中された思考です。言い換えれば、深層学習(Deep Learning)です。
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*あるレベルを超えると、身体操作は高度な集中状態、もしくは深いトランス状態でしかできなくなります。逆にあるアーサナをすること自体が瞑想になることはあります。ハタ・ヨガにクンダリーニとラージャが含まれるというのは、その文脈でのことかと思います。
瞑想が圧倒的なパフォーマンスを生むことは広く知られています。
しかし、あまりよく知られていないのは、瞑想の効果ではなく、何が「瞑想」かということです。
当然ながら、座って目を閉じれば、瞑想というわけではないのです。ずっと座っていても瞑想に入れるわけでもありません。
ピアノの前に座ってデタラメに鍵盤を叩いても、ショパンを弾くことはできません。
楽譜も指導も修練も必須なのです。
瞑想も同じです。
きちんとしたトレーニングによって、フィードバックを取りながら瞑想することで着実に上達できます。
結果の出せる瞑想(ディヤーナ)を目指しましょう。
この修練のシステムを「ラージャ」と仮に呼び、今回のラージャ・スクールを開校します!!
実際、今回はハタ・ヨガ、クンダリーニ・ヨガ、ラージャ・ヨーガの3段階を一気に駆け上ります。
いわゆる潜在能力開発であったり、身体の高度化、柔軟な心と身体、IQの持続的な向上、気功技術の洗練などは、この「ラージャ」によって一気に獲得できます。
なぜなら、我々の能力の向上は目を開けて何かを真剣に学んでいる瞬間ではなく、データ入力が終わり、目を閉じているときに起こるからです。目を閉じて、いわばDeep Learningモードに入ったときに加速します。そして加速していることを体感していると、ますます加速します。なぜなら、脳がほとんどの時間をそれに当てるようになるからです。
ただ、これは学習方法としてはかなり怖いものです。
怖いというのは、結果が凄まじいという意味ではなく(それは事実ですが)、やろうとすることに大きなためらいが生じるということです。
本や教材にかじりつき、何かを暗記している方が安心です。
これは試験時間のギリギリまで、参考書や問題集を手放そうとしない学生に似ています。
そのような強迫観念に襲われた学生は次々と追い抜かれていきます。勉強時間が少なく、参考書や問題集を厳選し、問題を厳選して、それを繰り返し問いている学生に追い抜かれます。
オープン・マインドで、「ラージャ」を信じて試すと、「この方法は確かに使える」と実感できます。実感できたら、意識的にも無意識的にもつい繰り返してしまうので、どんどん上手になります。そうしていくうちに、いわゆる潜在能力が開花し、才能が開花し、加速学習が可能になり、身体も変わり、心も変わり、気功も格段に上手になっていきます。
これは信仰ではなく、システムです。
シンプルで深い方法論です。
機械的な方法論ですので、段階的に習得可能です。
手放すべきは恐怖と古い習慣だけです。
ラージャ・スクールは11月開催です。お楽しみに!!!
【ラージャ・スクール(ヒーラー養成スクール21期) 〜真の成長は目を閉じている間に、、科学的な瞑想法による潜在意識開発、能力開発の決定版〜〜】
【日時】 11月26日(土) 13:00~18:00
27日(日) 13:00~18:00
【場所】 東京・四ツ谷の「まといのば」のセミナールーム
【受講料】 230,000円(銀行振込)
【受講資格】 「まといのば」セミナー受講生
【持ち物】 筆記用具と向上心と情熱、動きやすい服装
【お申し込み】お申し込みはこちらから。
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*一歩一歩着実に!!
王のヨガと呼ばれるラージャ・ヨーガのエッセンスである瞑想による能力開発、潜在意識開発をマスターします!
ヨガの3段階を駆け足で上り、科学的で「使える」瞑想をきちんと習得し、フィードバックを取り、日々の生活に取り入れて、圧倒的な加速学習、身体の強化、潜在意識開発、能力開発を実現しましょう!!
お申し込みはこちらから。
教育というのは不思議なものです。
もし教師が教え育てるとしたら、もし教師が教えたことしか、学ばないとしたら、人類はとっくに絶滅しているでしょう。なぜなら我々は知性によって、環境に適応してきたからです。知性がなければ、生存競争に勝ち残ることはできなかったからです。
教師が何かを教え、それを生徒が吸収するとしたら、年々、我々人類の知識は劣化するはずです。
教師が自分が学んできたことの全てを教えられるわけでもなく、教師の知識の全貌の一部の一部しか、それも不完全なカタチでしか生徒に伝えられません。
そして、生徒もその知識をすべてきちんと習得できるわけではなく、聞き漏らしたり、理解できなかったりするものです。
ですから、教育を伝言ゲームのようなものだと考えるならば、我々の知識も知能も劣化の一途をたどるしかないというのが論理的結論です。
しかし、現実にはもちろんそんなことはありません。
なぜでしょう?
教師が生徒の脳をプログラミングしているわけではないからです。
教師が生徒の脳に知識をインストールしているわけではないからです。
教師は生徒の好奇心の呼び水でしかなく、良い教師というのはソクラテスの言うように、生徒の中から知性を引き出すのです。すでにあるものを引き出すのです(かつては産婆術などと言いました。イデア論に用いられる洞窟の喩えのポイントは、この産婆術です。イデアの実在ではなく)。
本質的には、教育は伝言ゲームでないとしたら、そして学習とは外にあるものを内に入れるという形で学ぶことではないとしたら、いったいどのようなものなのでしょう。
我々は天動説を手放し、地動説を採用する時に来ています。
ここで少しフィットネスのことを考えてみましょう。
筋肉トレーニングに代表されるようなフィットネストレーニングのことです。
筋トレにおいて、我々はしばしばトレーニングによって身体を鍛えていると思っています。トレーニングによって筋肉を鍛えていると確信しています。
しかしこれは間違いです。
トレーニングによって我々は筋肉を破壊しています。たとえば、もしトレーニングだけを続けるならば、筋肉はやせ細るでしょう。
トレーニングの効果を出しているのは、トレーニングをしていない時間です。特に睡眠時間です。そのときに回復と超回復を起こします。そこで筋肉は肥大し、寝ているときに脳神経が配列を変え、強化します。
身体を鍛えるというのは大きな意味で環境への適応です。環境に適応するのは、安静時です。
筋トレの瞬間はその契機となるべく、刺激を適切に与えるのです。そしてその刺激は筋肉を破壊します。
学習も同じです。何かを学んでいるときは、いわば刺激を与えているだけです。トレーニングにおける筋破壊と同じです。それ自体が筋肉や知性を肥大させているわけではありません。むしろ逆です。
その刺激の結果として、休息時に脳が変わり、身体が変わります。その最も大事な変化の時とはトレーニングのときではなく、休んでいる時、寝ている時です。もしくは何も考えずにボーっとしているときです。
もちろん適切な刺激が無ければ、どれだけ休んでも筋肉も知性も強化されません。しかし、適切な刺激があるのに、あまりに効果が無いときは、休み方を考える必要があるかもしれません。
ある種の人々はこのことを人生の早い段階で気付いているかのようです。
ある種の成功している人々はこの真理とも言うべきコツを幼いころから知っているかのようです。
そして、重要なのは刺激ではなく、超回復であることが分かっているように見えます。
驚くほど少ないインプットにも関わらず、驚くほどレベルの高いアウトプットを得る人々がいます。
いわゆる、一を聞いて十を知る人がいます。
新しい分野の学習を素早く済ましてしまう人がいます。
これは才能でしょうか?
もちろん才能もあるかもしれません。ただ彼らが採用している方法論、そしてその背景にあるパラダイムというのは驚くほど似ています。
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今回はこれを「ラージャ」(ヒンズー語で「王」の意)と名付けて、スクールで習得したいと思います。
ラージャは王や豪族という意味であり、偉大な王という意味のマハーラージャは有名です。
語源自体は紀元前2千年紀にさかのぼるとも言われます。インド亜大陸に侵入したアーリア人たちが、自分たちの族長を「ラージャン」と呼んでいたことに由来し、より古くはRex(レークス)というラテン語とも同じ語源とも言われています。
今回のスクールでは「王」というよりは、むしろラージャ・ヨーガの意味でこの「ラージャ」を用います。ラージャ・ヨーガとは王のヨーガという意味であり、我々は3段階あるヨガの最終段階という認識でこのラージャ・ヨーガという語を用いています。
第1段階がハタ・ヨガであり、体操のヨガです。身体をしっかりと作り、長時間の瞑想に耐えうる身体にします。なぜ瞑想に耐えうる身体にするかと言えば、ヨガはそもそもバラモン教の修行体系であり、輪廻からの解脱を目指すからです。そのために悟りを得る必要があるのですが、悟りを得るための方法論が瞑想です。
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ハタ・ヨガで身体をつくったら、第2段階に移行します。
これがクンダリーニ・ヨーガです。クンダリーニとは性力とも言われ、尾骨から頭頂を貫くエネルギーワークの名称でもあります。なぜこのエネルギーワークが必要かと言えば、そのカラクリはシンプルです。
我々は物理空間に住んでいると共に情報空間に住んでいます。かつての理解で言えば、神々がいる世界、悟りの世界、密教的世界に住んでいます。あちら側の世界で自由に動くための通過が、クンダリーニなのです。クンダリーニで得られたエネルギーによって、我々は動くことができます。
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脳科学で言えばドーパミン作動性ニューロンということです。ドーパミン作動性ニューロンは神経伝達物質として、ドーパミンを放出するニューロンです。それも前頭前皮質にドーパミンを送り込みます。ドーパミンは行動をかき立てる渇望ホルモンです。前頭前皮質が行なう「行動」とは思考です。思考とは計算であり、情報空間の移動です。
余談ながら、計算と移動がなぜここでつながるかと言えば、たとえば行列計算を考えると、ある空間の要素の移動は行列の積で表せます。このイメージは移動であり計算です。脳を模したニューラルネットワークのDeep Learningがやっているのも行列計算です。
クンダリーニはいわば通貨ということです。もしくはATP(アデノシン三リン酸)のようなものです。ATPが枯渇すれば、我々は動くことができません。あわてて飴玉を口に放り込むしかありません(体験してみれば分かりますが、そんなときにケトン体を待つ猶予は残されていません)
長時間の集中に耐えうる身体を作り、長時間、情報空間で移動するための通貨を貯めたら(そしていつでも発行できるようにしたら)、次の段階に入ります。ハタ・ヨガ、クンダリーニ・ヨーガときて最終段階に入ります。
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*チャクラとセフィロト、ケリュケイオンとクンダリーニ、ヘビと杖(創世記)というのは脊髄神経であり、A10であるのかもしれません。
この最後の第3段階目がラージャ・ヨーガです。
ラージャ・ヨーガに関してはもちろん様々な議論がありますが、ここでは我々は単純化のためにこれを瞑想と考えます。
瞑想とは極度に集中された思考です。それと意識できないほどに深く集中された思考です。言い換えれば、深層学習(Deep Learning)です。
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*あるレベルを超えると、身体操作は高度な集中状態、もしくは深いトランス状態でしかできなくなります。逆にあるアーサナをすること自体が瞑想になることはあります。ハタ・ヨガにクンダリーニとラージャが含まれるというのは、その文脈でのことかと思います。
瞑想が圧倒的なパフォーマンスを生むことは広く知られています。
しかし、あまりよく知られていないのは、瞑想の効果ではなく、何が「瞑想」かということです。
当然ながら、座って目を閉じれば、瞑想というわけではないのです。ずっと座っていても瞑想に入れるわけでもありません。
ピアノの前に座ってデタラメに鍵盤を叩いても、ショパンを弾くことはできません。
楽譜も指導も修練も必須なのです。
瞑想も同じです。
きちんとしたトレーニングによって、フィードバックを取りながら瞑想することで着実に上達できます。
結果の出せる瞑想(ディヤーナ)を目指しましょう。
この修練のシステムを「ラージャ」と仮に呼び、今回のラージャ・スクールを開校します!!
実際、今回はハタ・ヨガ、クンダリーニ・ヨガ、ラージャ・ヨーガの3段階を一気に駆け上ります。
いわゆる潜在能力開発であったり、身体の高度化、柔軟な心と身体、IQの持続的な向上、気功技術の洗練などは、この「ラージャ」によって一気に獲得できます。
なぜなら、我々の能力の向上は目を開けて何かを真剣に学んでいる瞬間ではなく、データ入力が終わり、目を閉じているときに起こるからです。目を閉じて、いわばDeep Learningモードに入ったときに加速します。そして加速していることを体感していると、ますます加速します。なぜなら、脳がほとんどの時間をそれに当てるようになるからです。
ただ、これは学習方法としてはかなり怖いものです。
怖いというのは、結果が凄まじいという意味ではなく(それは事実ですが)、やろうとすることに大きなためらいが生じるということです。
本や教材にかじりつき、何かを暗記している方が安心です。
これは試験時間のギリギリまで、参考書や問題集を手放そうとしない学生に似ています。
そのような強迫観念に襲われた学生は次々と追い抜かれていきます。勉強時間が少なく、参考書や問題集を厳選し、問題を厳選して、それを繰り返し問いている学生に追い抜かれます。
オープン・マインドで、「ラージャ」を信じて試すと、「この方法は確かに使える」と実感できます。実感できたら、意識的にも無意識的にもつい繰り返してしまうので、どんどん上手になります。そうしていくうちに、いわゆる潜在能力が開花し、才能が開花し、加速学習が可能になり、身体も変わり、心も変わり、気功も格段に上手になっていきます。
これは信仰ではなく、システムです。
シンプルで深い方法論です。
機械的な方法論ですので、段階的に習得可能です。
手放すべきは恐怖と古い習慣だけです。
ラージャ・スクールは11月開催です。お楽しみに!!!
【ラージャ・スクール(ヒーラー養成スクール21期) 〜真の成長は目を閉じている間に、、科学的な瞑想法による潜在意識開発、能力開発の決定版〜〜】
【日時】 11月26日(土) 13:00~18:00
27日(日) 13:00~18:00
【場所】 東京・四ツ谷の「まといのば」のセミナールーム
【受講料】 230,000円(銀行振込)
【受講資格】 「まといのば」セミナー受講生
【持ち物】 筆記用具と向上心と情熱、動きやすい服装
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