久々の開催です!!
「開業セミナー」を久々に開催します。
開業、起業する人が
今回のテーマは『「隠れた真実」の周辺に築くコミニティ』です。
我々は消費者として生れますが、生産者として育つ必要があります。
消費者とは生産者は別の世界の住人です。別の次元に属しています。
我々は孫正義を目指しているわけでも、多くのインフラ起業を目指しているわけでもありません(目指すのはもちろん構いませんが(^^))。たとえば、LINEやフェイスブック、かつてのマイクロソフト、現在のアップルを目指しているわけではありません。しかし、僕らはあたかも自身がインフラ企業であるかのように振舞い勝ちです。
多数に対して、大衆に対して響くように自分のビジネスをデザインしてしまいます。
しかし目指すべきはインフラ企業ではなく、いわばゲリラ企業を目指すべきです。
ゲリラ企業とは言っても、ブラック企業という意味ではありません(笑)
「ゲリラとは愛」であると言ったのは、チェ・ゲバラでしたでしょうか。
ただ、いわゆるブラック企業というのは人権侵害だと僕も思いますが、イーロン・マスクはこう言っています。
If you can go work for another company and then maybe you can work a 40-hour work week. But if you work for Tesla, the minimum is really a 50-hour week and there are times when it'll be 60- to 80-hour weeks.
(まあ他の会社で働くなら週40時間働けばいいだろうけど、もしテスラで働くなら、最低でも週50時間、まあ60時間、80時間は働くことになるね)
ご自身はと言えば、週100時間働け、超ハードに働けと言っています。雇用者には60,80時間と言っていますが、自分が起業するなら週100時間猛烈に働け、と。
USCでの講演です(2分40秒くらいに100時間のくだりがあります)。
もちろん時間のみがポイントではないのですが(だらだらと長時間働かれても困ります)、超優秀な人々が一致団結して、猛烈に長時間働くというイメージは持っていたほうがいいと思います。卓越性を目指すならば、Crazyであることは必須です。
LINEにしてもフェイスブックにしても、Appleもマイクロソフトもそうですが、もともとはゲリラ企業です。IBMというインフラ企業に対してゲリラ的な闘いを挑んだのがAppleであり、マイクロソフトでした。
そして、いまだにコアとなる社員は非常に少ないのです。これまでの労働集約型産業とくらべて、その経常利益に対して社員数が少なくて良いのが、現代の企業の特長です。
で、今回のテーマはインフラ型からゲリラ型へということなのですが、より本質的にはコミニティがテーマです。
コミニティ型ビジネスというのは近年よく言われることですが、じゃあ、どうやってコミニティができるのか、そしてその人工的な(いわゆる土地や家族、地縁に根ざしたわけではないという意味で)コミニティをどう創り出し、そして栄えさせるかについて突っ込んで考えます。というか、より具体化していきます。
Paypalマフィア(その中にはもちろんイーロン・マスクも含まれます)の中心的人物であるピーター・ティールの「Zero to One」の「隠れた真実」にヒントがあると思います。
端的に言えば、「隠れた真実」の周囲にコミニティはつくられるということです。ポイントは「周囲」にということです。その周囲をどうデザインするかにフォーカスします。
もちろんこれまで再三話してきた「隠れた真実」とは何か、そしてコミニティとは何かについても議論します!!
起業される人が増えていますし、経済的に成功をおさめる人も増えてきました。
社会に役割を果たすというのは大変なことですが、やりがいのあることです。
すでに開業されている方から、これから開業される人、そしていつか開業したいと思っている方まで、関心がある方には面白い講座かと思います!!
ご期待ください!!
【開業セミナー ~ゲリラ企業を目指す!「隠れた真実」の周辺に築くコミニティ~】
【日時】 6月12日(金) 19:00~21:30
追加開催決定!! 6月4日(木) 19:00~21:30
【場所】 東京・四ツ谷の「まといのば」のセミナールーム
【受講料】 2万円
【受講資格】 「まといのば」スクール修了生
【持ち物】 筆記用具と動きやすい服装
【お申し込み】お申し込みはこちらから。
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*カベを突き破りましょう!!
「開業セミナー」を久々に開催します。
開業、起業する人が
今回のテーマは『「隠れた真実」の周辺に築くコミニティ』です。
我々は消費者として生れますが、生産者として育つ必要があります。
消費者とは生産者は別の世界の住人です。別の次元に属しています。
我々は孫正義を目指しているわけでも、多くのインフラ起業を目指しているわけでもありません(目指すのはもちろん構いませんが(^^))。たとえば、LINEやフェイスブック、かつてのマイクロソフト、現在のアップルを目指しているわけではありません。しかし、僕らはあたかも自身がインフラ企業であるかのように振舞い勝ちです。
多数に対して、大衆に対して響くように自分のビジネスをデザインしてしまいます。
しかし目指すべきはインフラ企業ではなく、いわばゲリラ企業を目指すべきです。
ゲリラ企業とは言っても、ブラック企業という意味ではありません(笑)
「ゲリラとは愛」であると言ったのは、チェ・ゲバラでしたでしょうか。
ただ、いわゆるブラック企業というのは人権侵害だと僕も思いますが、イーロン・マスクはこう言っています。
If you can go work for another company and then maybe you can work a 40-hour work week. But if you work for Tesla, the minimum is really a 50-hour week and there are times when it'll be 60- to 80-hour weeks.
(まあ他の会社で働くなら週40時間働けばいいだろうけど、もしテスラで働くなら、最低でも週50時間、まあ60時間、80時間は働くことになるね)
ご自身はと言えば、週100時間働け、超ハードに働けと言っています。雇用者には60,80時間と言っていますが、自分が起業するなら週100時間猛烈に働け、と。
USCでの講演です(2分40秒くらいに100時間のくだりがあります)。
もちろん時間のみがポイントではないのですが(だらだらと長時間働かれても困ります)、超優秀な人々が一致団結して、猛烈に長時間働くというイメージは持っていたほうがいいと思います。卓越性を目指すならば、Crazyであることは必須です。
LINEにしてもフェイスブックにしても、Appleもマイクロソフトもそうですが、もともとはゲリラ企業です。IBMというインフラ企業に対してゲリラ的な闘いを挑んだのがAppleであり、マイクロソフトでした。
そして、いまだにコアとなる社員は非常に少ないのです。これまでの労働集約型産業とくらべて、その経常利益に対して社員数が少なくて良いのが、現代の企業の特長です。
で、今回のテーマはインフラ型からゲリラ型へということなのですが、より本質的にはコミニティがテーマです。
コミニティ型ビジネスというのは近年よく言われることですが、じゃあ、どうやってコミニティができるのか、そしてその人工的な(いわゆる土地や家族、地縁に根ざしたわけではないという意味で)コミニティをどう創り出し、そして栄えさせるかについて突っ込んで考えます。というか、より具体化していきます。
Paypalマフィア(その中にはもちろんイーロン・マスクも含まれます)の中心的人物であるピーター・ティールの「Zero to One」の「隠れた真実」にヒントがあると思います。
端的に言えば、「隠れた真実」の周囲にコミニティはつくられるということです。ポイントは「周囲」にということです。その周囲をどうデザインするかにフォーカスします。
もちろんこれまで再三話してきた「隠れた真実」とは何か、そしてコミニティとは何かについても議論します!!
起業される人が増えていますし、経済的に成功をおさめる人も増えてきました。
社会に役割を果たすというのは大変なことですが、やりがいのあることです。
すでに開業されている方から、これから開業される人、そしていつか開業したいと思っている方まで、関心がある方には面白い講座かと思います!!
ご期待ください!!
【開業セミナー ~ゲリラ企業を目指す!「隠れた真実」の周辺に築くコミニティ~】
【日時】 6月12日(金) 19:00~21:30
追加開催決定!! 6月4日(木) 19:00~21:30
【場所】 東京・四ツ谷の「まといのば」のセミナールーム
【受講料】 2万円
【受講資格】 「まといのば」スクール修了生
【持ち物】 筆記用具と動きやすい服装
【お申し込み】お申し込みはこちらから。

*カベを突き破りましょう!!