Rayさんが昨日までのスクールの報告記事を投稿していました。
GoodRayMATRASのグループLINEに流れているそれぞれの写真をつらつらと眺めるに、すごいスクールだったなと思います。
5年近く(以上?!)に及ぶ解剖学速習のフレームが終了したことを感じます(僕は普段使わない頭を使いすぎたのか、スクール終了後からはひどい知恵熱で、関係各所には大変なご迷惑をおかけしております)。
ハワイ大学医学部での解剖実習、そしてトーマス・マイヤーのラボでの来春の解剖実習(これはまた現状の外のなかなかロングショットのゴールですが)を経て、Anatomyのプロ集団向けの指導に「まといのば」としては舵を切ります(そのために現在のスナップショットとして、MATRASⅠ,Ⅱ,Ⅲスクールと、GoodRayMATRASスクールは動画教材化しておきたいとは思っております。もちろんOnLine MATLASも9月開講予定!)
新しい解剖学であるMATRAS(「まといのば」解剖ATRAS)は今後のヒーラーの必須科目です。
そして我らが大事な仲間であるY先生がクリニック開設1周年だそうです!!
素晴らしい!!!
チャレンジャーなY先生は気功技術で「後ろ戸」を開けまくったら、とてつもない人生の嵐に巻き込まれ、そして今や立派な病院の院長先生です。この先の展望も明るいようです。
「まといのば」のメンバーとしても、気功ができて、「まといのば」に長く通われている精神科医の先生がいらっしゃるのはありがたいことです(ご家族のことなどで相談されているメンバーもいらっしゃいます)。
そして、今回のGoodRayMATRAS追加開催での目玉はやはりシンディ!
圧倒的なゴールの臨場感ゆえにいくつもの限界突破をされていました。
不可能を可能にしていく様は周りの大きな刺激となりました。
シンディはRayさんの愛弟子にして、才能の塊。大器は晩成すなので、じっくりと才能を育んで欲しいと思っています!!
ゴールありきです。
ゴールがなければ、何にもない!(アントニオ猪木さんの「元気があれば何でもできる」風に)。
ただ、ゴールを求めていくセミナースタイルについては、ここ数年、時代の潮目が変わったことを感じます。
絶望的な状況の中で不可能に見えてもやりたいことを追求するという風潮は消えました。これだけ貧困が騒がれていても、豊かな時代になったのです。貧困だからと言って、一度もスマホにもネットにも触ったことがない人などいません(以前であれば、本を読んだことがない人はいたでしょう)(貧困問題を軽視しているわけではありません)。
ですので、「まといのば」としても「ゴール」を求めるスタイルをやめなくてはいけないと痛切に感じております(って、以前も書きましたねー)。
もちろんヒーラー/メンター養成BootCampであったり、各種BootCampでは強くゴールは求めます。スカラシップ組は言うまでもなくです(「ゴールがないのになぜ無償で何かを求める」って話しです。それこそクレクレ君です)。強いゴールがあり、将来社会の役に立つからこそのスカラシップです!