急激な成長に立ち眩(くら)みをしてしまう、というのは1つのパターンです。
起立性貧血のようなもので、急に湯船から出て立ち上がると、ふわっと立ち眩みをしたり、ベッドから立ち上がったときにクラっとなったりするのと似ています。
起立性貧血は血圧の問題ですし、この対処法は10年以上前に書いていると思うのですが、確認しましょう!
まず立ち上がったり、起き上がったりする前に、自分が立っているイメージを先に設定します。
自分が立っている身体のイメージをしっかり持ったら、そこに身体を合わせていきます。
いま寝ている自分の肉体とは別にエーテル体が(←冗談)立ち上がっていたり、踊っていたりします。そして、そのイメージのエーテル体に向けて、自分の肉体を合わせていくのです(僕は密かにルンゴム方式と呼んでいます)。
これはかなり重要な方法です。たとえば、何かを体験するときに自分のアバターというか霊体というか、そういうものを事前に放り込んで経験させておくとか、別の空間でそのavataaraくんに体験してもらうとか、、、、かなり役立ちます。起立性貧血予防だけではなく。
もちろんゴールの理想世界に先に行っててもらうという活用方法もありです。
まずは、起立性貧血にしばしば見舞われる人は試す価値はあると思います。
機序としては、というか、カラクリはシンプルです。
イメージの身体が立ち上がると、リアルな心臓はそのイメージの身体の方に反応するということです。プライミングと言っても良いかもしれません。平たく言えば、先に血圧が上がるのです。寝ているときに押し出す血液の圧力と立ち上がったときに血液の圧力はもちろん変わるはずです(同じ血圧にするためにも、押し出す力は変わります。重力が存在するからです。この議論はドーシャ耐性っぽい)。
起立性貧血はともかくとして、急激な成長に立ち眩(くら)みをしてしまう、というのは1つのパターンです(大事なことなので繰り返しました)。
ガイドというか、シェルパというか、ナビゲーターというか、教師というかそういうものとして、全体が一挙に高みに上ったために、高山病になる人が続出しています。まあ、文字通り空気も薄いですしね。
吐いたりしている分にはケアしますが、下山する人もいるし、攻撃してくる人もいるし、IQを圧倒的に下げてくる人たちもいます。
面倒だなーと思います。
猛烈に高いところにいるつもりでしょうが(実際にそうなのですが)、これはまだ僕らとしては登山道にも入っていない麓です。
これから登るという段階で、バスを降りる決断をするのはどうぞって思います。というか、いつでも元の世界に戻れます。ただ二度と高みを目指せないだけです(100年後にはチャンスは来るかも!)。
昨日の記事でこのように書きました。
ということで、本来は(というか当初は)この記事のタイトルは、
体力をつけるための手っ取り早い方法をあのアディトレから大公開って本当ですか?
でした。しかし、全く今回は大公開していないので、タイトル変更しました。
なぜ、大公開かというと、ここに来て急ブレーキがかかったような気がする人が増えているからです。
なんかキツイ、なんか落ちるという人が急増中だからです。
クンバカしたり、コールドシャワーしたり、アイスバスしたり、Lyapcoしている中で、明らかにコールドシャワーの時間も、アイスバスの時間も、クンバカ歩法の時間も長くなっているのに、なぜか体力が行方不明になる瞬間が来るからです。
体力をつけるためなのに、なぜか体力がなくなっている。
眠い、だるい、身体が重い、、、。
このカラクリはシンプルなのですが、知っていても真っ青になります。分かっていても焦ります。
ましてや分からなければ、自分の何がおかしいんだろう、自分だけ何がおかしいんだろう、自分は概念のシャワーを浴びたりないのか、、、、と自己不信に陥りがちです。
そして、自分には合っていないかもと、酸っぱい葡萄を発動して、とても残念なことにやめてしまうこともあります(それを避けるためにギルドがあります。仲間がいれば、なんとかなることも多いです。お互いに優しく!!Be Kindで!)。
それだけではなく、昔からの症状が増悪したり、見たこともない皮膚疾患が唐突に出てきたり、感染した記憶もないのに咳が出たり、しっかり寝ているのに日中眠くて仕方なかったり、、、。
こう書いたことで、結界になるかと思ったのですが(いや、効果はあったのですが)、(全体としては)ちょっと遅かったみたいで、大騒動になりました。
まあ、いつものことながら、自分のCreativeAvoidanceをきっちり呪ってください。
愚かさや創造的回避(まあ、どちらも同じもの)に対して、つける薬はありません。
完全に本人の問題です。
「もっとちゃんと勉強します!」というリアクションは少なくありませんが、そういう問題ではないことくらい理解しましょう。勉強していなくて、この結果を招いたのであれば、もう退場した方が良いでしょう。本当に勉強していて、この体たらくなのであれば、この先は諦めた方が良いです(「向いていないならしょうがない」という進撃の巨人ですね)。
人生にそんなに都合の良いチャンスは幾度も訪れません。
準備していたものにしか、幸運は訪れません(パスツールですね)
そして、「準備していました!」と宣言したところで、自分自身のゴールが自分を裏切ったとしたら、それはその人の人生です(ちょっと意味不明ですが、オブラートに包みたいのでご容赦ください)。
というわけで、ルンゴムと同じように、遠く遠く天竺の彼方、須弥山の向こう側に自分はすでに存在すると意識して、そこから強烈に引っ張られましょう。現状の外のゴールから引っ張られましょう。
(うさぎとかめの逸話で言えば)周りを見ないでゴールだけ見る亀になりましょう。
本当は体力の話し、アディトレの話しを書きたかったのですが、とりあえずここで終わりです!!!
一言だけ言うならば、自己評価を下げることは謙虚とは言いません。謙虚とは圧倒的な高みを知っていることを指します。周りとの関係や教師との人間的関係のみにフォーカスせず、自分のゴールに対して誠実であることが重要です。教師とはというか、少なくとも「まといのば」とはシステムの名称であって、それ以外ではないからです。
p.s.ジル・ロマン氏の解任騒動について、小林十市さんが寄稿されていました。
本当にひどい話しですし、修復機能が働くことを祈っています。
c.f.私がしたいこと?旅に出たい。何もせず、すべてを忘れる長い旅に(イブ・サンローラン)〜EPO、浮遊 2024年02月05日 テーマ:講座案内 公式ジャンル記事ランキング:整体・リラクゼーション211位
【1位御礼!!総合5位御礼!】
テイラー・スウィフト姉さんのおかげで1位をいただきました!
あの圧倒的な体力をモデリングしたいです!いやオーラもカリスマ性も!!
読んでくださる皆さんのおかげです!いつもありがとうございます!
c.f.グラミー賞最優秀アルバム賞を史上最多4回受賞したテイラー・スウィフト姉さんの体力を見習いたい! 2024年02月09日 テーマ:講座案内 公式ジャンル記事ランキング:整体・リラクゼーション1位
シュン君15位おめでとう!!
c.f.疲れが一瞬でとれる「とあるアイテム」が僕の身体を変えました!! 2024-02-09 テーマ:現代気功 公式ジャンル記事ランキング:整体・リラクゼーション15位