Women are always rightと言いたいところですが、イダーは左側。
女性が左側です(女性はいつも正しいけど)。
というわけで「ハタ、紅白、右左」と覚えましょう。
(そしてこれまで習った役に立たなかったそのガラクタのことは忘れましょう。息も吐かなくては入ってこない。手放さなければ、手に入らない)
ハタとは太陽と月(ハとタ)。
太陽と月の色が紅白(赤と白)、昼間と夜。熱と冷たさ。
ハタ(太陽と月)
紅白
右左(みぎひだり)
です。
右側が太陽であり、男であり、ハタのハ(太陽)、太陽だから昼間であり、熱であり、動きまくりです。赤いいくらが鼻に突っ込まれます。
逆に左側が月であり、ハタのタ(月)、月だから夜、夜だから静かで冷たい。白玉が鼻に突っ込まれます。
概念の呼吸という概念は1年前に(1年前はおおげさだな、昨年春ごろに)発表しましたが、ようやくその伏線を回収できます。
なんか以前は無邪気に扱われましたが、白玉といくらを鼻に突っ込むというのは真面目な話しです(伊藤武先生の受け売り)。
それを腹の底でニトログリセリンにするのです(これも比較的本気)。
その爆発がクンダリーニというヘビを起こし(蒸し焼き)、クンダリーニが覚醒すると、昇龍と共に浮かび上がります。そこまでが一セットです。
この爆発による熱がツンモの熱源。
そしてこれは「緊張」を体内に通過させていくのと同じ。
Functionを緊張が通過し、気が身体を通過し、部屋を亡霊が通過するのと同じ。全て関数現象。
意識による操作で臨場感を操作し、現実を変える技です。
そこから降りてくる形で、NOの血液気功で全身のNO濃度を上げ、息を止めて全身のCO₂濃度を上げ、苦しくなったらそこからCO₂耐性を亢進させていきます。ドーシャ耐性も亢進させる。
クンバカ歩法にクンバカPushUpも有効。ともかくじっとしているよりも動いている方がクンバカの精神衛生上良いかも。
*動き続け、噛み続け
やることはたくさんで、理論もパラドキシカルに難解に見えるでしょうが、やることはシンプルでかつ本来のあり方にリセットされるだけです。
ゴテゴテとしないで、シンプルに自分に還っていく感覚を楽しみましょう!
それは超人と思われそうですが、実は野生に戻るだけです。本来の(実は懐かしい)ホメオスタシスに帰還します。
「ヴィム・ホフみたいな身体になりたくありません」と言われましたが、その気持ちは分かります。というか、なれませんw(シュワちゃん風に言えば)。
ヴィム・ホフ的なるものと、ミランダ・カー的なるもののLUBを取れば、オリジナルになってしまいます。現状の外に。自分の理想に。
寒くて凍えそうなヒマラヤでミランダ・カー姉さんがバレエっぽい動きを軽やかに宙に浮くかの様に舞うイメージをリアルに思い浮かべると、そのシンプルなビジョンに多くの情報が入っています!!
いつも現状の中で考える癖をやめましょう。
書を捨てて街に出よう!(寺山修司)。
スケール大きく考えましょう。
「その気功ではどれだけ大きなことができるんだい。」
「逆にどれくらいのスケールなら、自分のゴールとして設定できるの?」
【1位御礼、総合5位御礼!】
Ray先生6位!すごい!
Kanaさん8位!!お見事!
一真様17位!!新企画スタート!
シュンくん、総合8位。素晴らしい!!