京都の温泉にいます。
(源泉は京都ではなく、大阪からのようです)
京都の温泉でサウナに入りながら(サウナと言えば水風呂)、サ道の人たちがしきりに言うところの「ととのう」とはテンセグリティーの回復だなーとふと思いました。
*ドラマ化もされました!
サウナと言えば、編集者の箕輪さんを思い出します!
*雑誌も発行しています!
だからこそ、そのあとの脱力のイメージを間違えてしまうと、せっかく「ととのった」ものを、自分のイメージで壊してしまうなと感じます。
往年の東京バレエ団を率いた溝下司朗先生が「疲れたフリをするな」とハードなレッスンやリハーサルで息も絶え絶えなダンサーに言っていたそうですが、その真意は身体を倒してゼーゼーしてしまうと、呼吸が整わないからです(多分)。背筋を伸ばして、鼻で息を深く吸うと(イダー・ピンガラーの白玉とイクラで)、回復が早いものです。
僕らは自分で自分の首を締めてしまいがちです。
それは首を絞めたくて締めているのではなく、そのように習っているから(考えなしに)そうしてしまうだけです。
c.f.私は選ばずに信じたのです。私は自分が価値あることをしていると信じていただけなのです。 2020年06月04日
教わる場合もありますし、周りの人間や大人を見て、もしくはメディアからのなんとなくの同調圧力でなどなどです。これをひっくるめて「洗脳」と乱暴に僕らはまとめます。
「Permission to Dance」はエド・シーランがBTSに贈った楽曲。
その(2年前の)MVの中でマスクを脱いで見せています。
そのBTSが国連で歌っています。
そして、そのメンバーが徴兵のためにJINさんに続き、J-HOPEさんも入隊しました。
僕の韓国の従軍のイメージは「D.P.〜脱走兵追跡班」です。
c.f.しかしわたしにとって、第二次世界大戦のあとはピクニックみたいなものだった(ダニエル・カーネマン) 2021年10月30日
2025年の(BTSの)復帰が楽しみです。