いまやろうと思っている企画はいくつかあります!
RaySalonが良い感じに転がり始めており(良い方向に)(当事者たちは地獄めぐりでしょうが、地獄は良いものです)、これがこのまま良い方向に行くのであれば、僕の肩から多くの重荷が降りることが想定されるので、企画を薦められそうです!
僕はRaySalonでも暴君のように恐れられているのでしょうし(実際に暴君です)、民主政ではなく専制であることも繰り返し伝えています。
デモクラシーという言葉はそもそも衆愚という批判であったのが、なぜかイエスが生れて2000年、釈迦が生れて2500年してから、最高の政治形態ともてはやされています。AI政治が出てくる直前の徒花だと信じたい。
デモクラシーが政治的にも経済的にも失敗しているのは火を見るより明らか、だからと言って共産主義になるわけでもなく(そういう二項対立の脊髄反射は避けたいですね)、上へ進むだけです。
その弊害を描いたのが、PSYCHO-PASSというアニメ(そうなのか?)。
とは言え、AI民主政が機能しなくても、単にAIを洗練させていくだけです。
ただ一方で専制君主で暴君の玉座に座れば、馬の毛でつられたナイフが見えるはずです。
そのナイフは皆さんの頭の上に落ちるようにできています。自分であれば刺さっても生き延びられますが(何度も刺さってきたので)、自分以外であれば死んでしまうよと僕が日々思っていることを理解して欲しい。
家が火事になっている中でどうやった子どもたちを外に安全にパニックにさせずに移動させるかを考えています。
c.f.教祖になりたくなければ、信者を解放すればいい(ダチョウ倶楽部に学ぶ米国債) 2013年02月18日
c.f.モチベーションがなくなったときにどうすればよいか? 2012年09月13日
c.f.かつて天才だった俺たちへ 神童だったあなたへ 似たような形に整えられて見る影もない 2020年08月27日
(引用開始)
ある日、ダモクレスがシチリアの僭主・ディオニュシオスの権力と栄光を羨み、追従の言葉を述べた。すると後日、ダモクレスは僭主から豪華な宴の招待を受けた。宴は贅を極めたものであったが、その豪華な席からダモクレスがふと頭上を見上げると、天井から今にも切れそうな細い糸(馬の尾の毛)で、剣が吊るされていた。僭主・ディオニュシオスは、ダモクレスの羨んでいる僭主という立場が、いかに命の危険をともなうものであるかを示したのである。
Dionysius "visne igitur," inquit,"o Domocle, ipse hanc vitam dequestare et fortunam mean experirri?"
cum ille se cupere dixisset, hominem in aureo lecto collocari iussi mensasque oranavit argento auroque.
邦訳(逸身喜一郎 訳)
ディオニュシオスはいった。「それではダモクレスよ、おまえはみずからこの暮らしをちょっと味わって、私の幸福を経験する気があるか?」。
彼がぜひやってみたいというと、僭主は、当人は黄金製の席に着くようにと命令し、食卓を金と銀で飾った。
Wikipediaより
(引用終了)
話を戻して、やりたい企画というのは、いくつかあります!
1つはノーベル賞受賞記念として「量子もつれ」がどのようなインパクトをこの社会に与えるのか、という寺子屋です!
シン・TENET、そして異世界に転生してしまった異世界転生スクールのベースとなる科学知識を手にできる場でもあります!
*これノーベル賞委員会による量子もつれのイメージ図らしいw
もう1つはクリプキ先生追悼セミナーです。
昨月、お亡くなりになりました。
ちょうど一ヶ月です。今日は月命日。
クリプキ様が僕らに与えた影響は大きいものがあります。
お目にかかりたかっただけに残念です。
今回の寺子屋では、クリプキ先生とマルチバースについてやりたいと思っています。
クリプキ先生は生涯に2冊しか本を出していません。
一冊目が講演録、二冊目も講演録です。
一冊目の「名指しと必然性」、二冊目の「ウィトゲンシュタインのパラドックス」でそれぞれ寺子屋講座を開催しています。
3回目の今回は、前2回を復習しつつ、クリプキとマルチバースについてやります!
素数論と素粒子論において似た方程式が出てくるように、論理学を突き詰めた先に物理学を突き詰めた先と同じ風景が見えるのです。それも他人の空似ではなく、ひとつの相貌を違う方向から見た風景です。
クリプキ先生って誰?という方は、Wikipediaを是非。
(引用開始)
6歳までに古代ヘブライ語を独学し、9歳までにシェイクスピアの全集を読み、小学校卒業前にデカルトの著作や複雑な数学の問題をマスターするなど、神童と呼ばれていた。高校在学中の17歳の時に自分が発見した様相論理の完全性定理についての論文を書き、翌年に出版した。1958年、高校を卒業し、ハーバード大学に入学。1962年、数学のB.A.を取得し、ハーバード大学を首席で卒業した。(引用終了)
大学をスキップしたかった。面白い人たちと知り合えたけど、何かを学んだとは言えない。どうせ独りで読んでいるうちに全部覚えてしまったのだろう
(I wish I could have skipped college. I got to know some interesting people but I can't say I learned anything. I probably would have learned it all anyway just reading on my own.)
スキップしたかった大学とはハーバードのこと。天才の巣窟であろう数学でB.A.を取得し、大学首席で卒業しているのですから、何を言っても許されます(笑)。
そして、異世界転生スクールはプライベートスクールを開催します!
プライベートスクールという形式はRayさんはかなり前からスタートしていますが、僕は二の足を踏んでいました。ただ、最近の動向を鑑みてローンチすることにしました。
テーマとしては、気功整体と解剖直観、オイルトリートメントの上達、高度なオイルトリートメント(蟲駆除や脱洗脳)、寺子屋等の教養の加速学習、身体鍛錬系など、これまでやってきたスクールに準じます!
今月のはじめての気功セミナーでは、浮身をやります。
身体がふわっと浮き、軽やかに動けるための方法論を伝授!
また、「まといのば」講座では、「なぜ呪う気はないのに、無意識に人を呪ってしまうのか」セミナーを開催します(面白いです!)。
「シン・呪いの技法」セミナーですね!お楽しみに!!
この現象が昔から知られていたことは周知のことですが、これをセミナーにするにあたり新しくワークを組み立てたことを評価されたいっ(笑)。
というわけで、是非お楽しみに!!!
(リアクション歓迎です!)
リアクションが無い企画はそのまま流します。異世界に転生させますw
ニーズが無いところに煙は起こりません。
縁なき衆生は度し難しです。
ヒーラー/メンター養成BootCampは今月から早くも1期10月生がスタートしています!!
これに関してもガンガンブログでシェアしていきます(ニーズがあれば)。
【ヒーラー/メンター養成BootCamp 〜自分の未来を自分の手で切り拓く〜】
【日時】
月に1回2時間のパーソナルセッション形式×10ヶ月
(もしくは10回)
【場所】
四ツ谷のセミナールーム
(丸ノ内線四谷三丁目駅、都営新宿線曙橋駅が最寄り)
【受講料】
2,200,000円(PayPal、銀行振込)
【受講資格】
「まといのば」のセミナー・スクール受講生、
OnLineMenTor受講生&修了生
【持ち物】
しっかりとしたゴール
【お申し込み】
お申し込みはこちら!!
*ヒーラー/メンター養成BootCampは、基本的には毎月2時間×10回のセッションを通じて、「まといのば」の考える「ヒーラー/メンター」を養成していきます。
1期目でプロデビューしてもらい、2期目でより高度な理論と技法を学び、3期目で後進の育成を視野により高いレベルの技術を手にしてもらいます。優秀なヒーラー/メンターには、「まといのば」のセッションなどに研修・アシスタントとして参加させ、実地でも訓練を積み重ねてもらいます。
【動画紹介】
逃げちゃ駄目だ
逃げちゃ駄目だ
逃げちゃ駄目だ
逃げちゃ駄目だ
逃げちゃ駄目だ
逃げちゃ駄目だ
(『新世紀エヴァンゲリオン』)