もともとはオイルトリートメントサロンとしてスタートしたRaySalon(レイサロン)ですが、昨年から気功整体がメニューに加わり、今やRay古式マッサージもメニューに加わりました。
Ray式オイルトリートメントBootCampの前身とも言えるのが、あの伝説の気功整体師養成BootCampでした。気功整体BootCampと入れ替わるようにして始まったのが、Ray式オイルトリートメントの講習会であり、そして2022年からBootCampの形でスタートしました。
そのBootCampが8ヶ月目にして大きな成果をあげて、一挙にセラピストの数が倍増したのは、ご承知のとおりです。
それも審査基準が厳しくなったにも関わらずの合格ですから、非常に優秀です。
というわけで、まとめると、、、
RaySalon・・・オイルトリートメント
の時代が長く続いたのですが(←大げさか)、いまや
RaySalon・・・オイルトリートメント、気功整体、Ray古式マッサージ
と増えました。
ご自身のライフスタイルにあわせてチョイスしてください!
ここから実はまだメニューを増やすつもりですが、、、それは今後のセラピストの成長次第というわけで、お楽しみに!
(気功整体やRay古式マッサージについては、当然ながら基準を通過したプロのセラピストのみの施術となります)
気功整体に関しては、RaySalon開業前からプロだったKIXがいま担当しています。
彼は気功整体師養成BootCampを受講し、厳しい審査会を合格してソルジャー(「まといのば」認定気功整体師)となった今や唯一のセラピストです。
気功整体や解剖直観には定評があります。
また、同じくソルジャー(認定気功整体師)ではないのですが、ソルジャーに一番近い存在だったトレーニーという階級だったシュン君もまたRaySalonで気功整体を受け付けています。最近はインスタライブでの活躍が著しいです。ブログも活発に更新しているみたいです。
というわけで、まとめると、、、
RaySalon・・・オイルトリートメント(全員)、気功整体(KIX、シュン)、Ray古式マッサージ(KIX, yuka)
という感じです!
で、タイ古式マッサージもそうですがRay古式マッサージもストレッチではありません。
ドクター・ストレンジでも、ドクター・ストレッチでもありません。
逆に単に関節の可動域(ROM)を増したいとか、ストレッチ効果を得たいのであれば、RayYogaの方が素早くいわゆるストレッチをすることなく魔法のように柔らかくなります。
最近も受講生のお1人が気功整体というか、RayYogaの威力を自分の身体で目の当たりにして衝撃を受けていました(これについてはまた記事をまとめます)。
身体を柔らかくしたいのであれば、ストレッチは逆効果です。ストレッチにはストレッチの意味があります。
身体を柔らかくしたいのであれば、脳を柔らかくすることです。脳を柔らかくというか、身体に対する意識をアップデートするだけで、、、、すごいことになります。
それはさておき、Ray古式はストレッチではありませんし、可動域を広げるワークでもありません(結果的に身体は柔らかくなりますが)。
どちらかと言えば、2人ヨガによる2人大周天です。
重要なことなのでもう一度言いますが、
2人ヨガによる2人大周天なのです。
2人ヨガというのは2人でヨガをするという意味ではなく、2人でやることでしか成立しないヨガのことです。
施し手もまた深くゆるまない限りはその効果が出ないのが、Ray古式です。
一般のマッサージや整体のイメージは、身体の修理屋さんです。
自動車修理工場で働くお兄さんのように、全身油だらけになりながら、自動車を修理していくイメージです。
そのためにセラピストは腰を壊し、指を壊し、関節を痛めます。
それでもクライアントさんのためと思って、健気にがんばっています。
これが古いパラダイムに基づく身体調整です。
それに対してRay古式では、セラピスト自身が自分の身体を透明にし、全身を深くゆるめ、センターを強烈に立ててから、施術に入ります。そして施術を通して、自分の身体がますますゆるみ、ますます調整されていくことで、クライアントが深くゆるみ、強くセンターがたち、筋肉が解放されるのです。
ですので鍵はセラピスト自身のセンターとゆるみなのです。そして、施術を通して、自分の身体をレベルアップしなくては、クライアントの満足度も上がらないのです。
ですから、セラピストにとってもクライアントさんにとっても毎回毎回が勝負となります。何の勝負かと言えば、自分の心と身体をいかに良い状態に持っていけるかの勝負です。
深いところで一致した上で、Ray古式の技法がハマり、気功技術がハマると、自分一人では到達できない領域に、2人でならば到達できるのです。
このときのキーワードがエネルギーの循環であり、2人大周天です(造語しました)。
お互いの尾を食(は)む二匹のウロボロスの蛇のように、エネルギーがお互いの身体を介してぐるぐると大周天するのです。これは強烈な体験です。
そして繰り返すごとにますます強力になっていきます。
逆にうまく2人大周天でエネルギーがまわらないところ、エネルギーがなぜか滞(とどこお)るところが今の問題点です。
それは心が原因かもしれませんし、身体が原因かもしれません(どちらも本質的には同じですが、入り口が違います)。
断線していて、電気が流れないようなものです。
その原因箇所を絞り込んで見つけて、修正して、そしてまた2人大周天で循環を確認していきます。
そんなイメージでRay古式を受講してください!
というわけで、yukaのセッションに対するフィードバックをいただきました。
ご本人の許可を頂いて、紹介させていただきます!!
今日は初めて、yukaさんからRay古式の施術を受けました✨
改めまして、充実した施術をありがとうございました🥰
1時間の施術中も、終わった後の気持ちや体も、「充実」という言葉がぴったりです。
ふくらはぎや大腿部をこんなに丁寧に緩めて頂けるんだということと、腕やフェイスまで含まれた充実した内容にも驚きました。
写真でも拝見していた背中のストレッチのときは、熱いエネルギーを腰中心に感じ、体がポカポカと満ちた感覚が続いています。
(お互い)どこか相手を完璧だと感じていたのが😅、施術や施術中の会話を通して距離感がなくなって、yukaさんを身近に感じられたことが嬉しかったです。
これも「エネルギーの循環」なのかな、と思いました。
yukaさん、ありがとうございました。お疲れ様でした❣️
(引用終了)
(「引用者注:「ゆかさん」を「yukaさん」に表記を改めました)
ふくらはぎや大腿部が驚くほどゆるむのがRay古式の特長の1つです。
オイルトリートメントや気功整体とはまた違ったアプローチで深く物理的にゆるみます(ですので、僕らはRay古式の手法をオイルトリートメントでも気功整体でもたまに導入してしまいます)。
腕やフェイスも具体的に緩んでいくのを感じられるのが、Ray古式の良さですよね。
エネルギーの循環を強烈に感じられる背屈系のワークは、力ではなくゆるみとエネルギー循環による気持ちよさを味わえると思います。
自分の力ではなく、重力を使うという感覚が分かると、それはオイルトリートメントでも気功整体でも使えます。整体や武術などでは、「自分の重みを使う」と言いますが、そのリアルなからくりをRay古式では体験できます。というか、それがわからないと術技ができません。
その上で繰り返す中でどんどん上達できます。それは受け手も施し手も同じです。
エネルギーの循環を強烈に感じられると、セラピストとクライアントを隔てていた壁のようなものが良い意味で溶け落ちます。2人ヨガであり、2人大周天ですので、相手をエネルギーレベルでも深く感じることができます。
これもまた非常に素晴らしい体験です。
心を開くとか、いわゆるラポールとはまた違って不思議な感触、不思議な喜びがあります。
その心地よさを是非体験してください!!
◆ RaySalon ◆
【セラピスト】
シンディ、KIX、シュン、yuka、miharu、ちひろ、
emmi、mimi、miho、ゆうこ
【場所】東京 四ツ谷のセミナールーム
(本店:セラピスト全員)
神楽坂店(Yuka)、青山店(シュン)、
大阪シンディ店(シンディ)
miharu(出雲店)
West(ゆうこ)
【施術料金】
初回:3万円
単発セッション:3万円
年間コース(月1回✕12回):35万円
半年コース(月1回✕6回):17万6千円
(銀行振込、もしくはPayPal決済)
《気功整体、Ray古式マッサージ》
KIX(気功整体、Ray古式マッサージ)
yuka(Ray古式マッサージ)
シュン(気功整体)
【受講要件】
本家「まといのば」もしくは「Rayまといのば」の講座や個人セッション受講生
🌟セラピスト指名制です(^O^)/
セラピストによっては、出勤出来ない日時がございますので、ご注意ください⚠️
【お申し込み】お申し込みはこちらから♪