花見酒というのは風流な名前ですが、非常に面白い技術です。
桜の咲くこの時期にはぴったりですね。
桜と言えば、、、、坂東玉三郎さんと片岡仁左衛門さんの桜姫東文章が公開されます!
36年ぶりの奇跡の舞台と言われますが、歌舞伎座で拝見しましたが、本当に素晴らしかったです!
また本日、坂東玉三郎さんの四谷怪談が放映されるそうです!
これもまた鬼気迫るものでした!
4月にはお二人での「ぢいさんばあさん」(森鷗外)も歌舞伎座で上演されます!必見です!
(昨年末の尾上菊之助、中村勘九郎さんの同作品も本当に素晴らしかったです)。
話は花見酒に戻ります!!
花見酒のやり方はいろいろありますが、たとえば自分の中指を折り曲げて自分の労宮に触れて、技術名をマントラします。マントラするというのは、声に出して唱えるという意味です。
それだけでも良いのですが、もっと体感を強めたい場合は、中指から労宮に向かって、アルコールをゆっくりと流し込むイメージを持ちます。
血液気功の要領で脈から血液に流し込むイメージでも良いです。
そうすると早い人で数分で効果が出てきます。
分かりやすい人であれば、顔がちょっとだけ赤くなり、ちょっとだけ声が大きくなり、ちょっとだけ耳が遠くなり、ちょっとだけ明るくなり、そしてセミナーはいつしか宴会状態になります。
もともとはアルコールという気功技術でしたが、すべての気功をまろやかにすることで有名な美容系の気功技術である「美肌クリーム」を混ぜることで、良い感じの技術に昇華しました。
悪酔いせずに楽しく開放的な気分になれます。
リラックスしなくてはいけないときに、リラックスしようとしてもますます緊張しますので、花見酒のような補助線はとても有効だと思います!
セミナーでもしばしば使います。
いつも合コンのような賑やかさになります。
c.f.何を食べようか、何を飲もうかと、自分の命のことで思いわずらうな〜象牙の船に乗るカナリヤになろう! 2021年05月20日
ただどうしても花見酒の酩酊成分というか、酔う感じがダメという方がいます。
ただ、花見酒の脱抑制の機能はとても気に入っているのですが、、、、という方に向けて開発されて、Rayセミナーで初お披露目されたのが「月見酒」です。
静かな気分の中で、静かに脱抑制が進みます。
ただ体感がとてもかすかなために、もし花見酒で問題が無いのであれば、花見酒を使うことをお薦めしています。
今回は漂白社会の人間関係の作法として、シンプルな4つの原則を紹介しました。
同調、リスペクト、サポート、デリートです。
これは岡田斗司夫さんの「いい人」戦略に倣ったものですが、非常に強力だと思います。
特に僕等は内部表現書き換えの技がありますので、それと重ねていくと面白いほどに効果が出ます。
セミナーの質疑応答でも出ましたが、自分に対する人間関係(自分が自分にどう接するか)においてもこの作法はとても強力です。
で、デリート(消去というか、忘却)の方法として、以前よりお馴染みの技術を使います。
シンプルな方法であれば、浄化です。
手を使って、浄化します。
もしくは百会ガス抜きなども有効でしょう。
もしくは「三途の川」です。
三途の川というのはご承知のとおり忘却の川です。
あの世に行く前に、現世の記憶をすべて忘れて、そして彼岸(あの世)へ向かうのです。
この川をうまく使います。
イメージで目の前に「三途の川」を取り出します。
次に自分の脳を(イメージで)取り出して、そして「川で洗濯をする」ように、ジャブジャブと脳を洗います。
高岡先生のゆる体操に頭の後ろに川を流す方法があり、それと三途の川を組み合わせて紹介していたこともありました。これもまた強力です。
以上が、リクエストのあった花見酒と三途の川の解説でした!
【動画紹介】
あ、ちなみにフェロモン革命セミナーのネタ元の一つであるTED動画も紹介しておきます!
TEDレクチャー:メアリー・ローチ「あなたの知らないオーガズムに関する10の事実」
(↑こちらは雑学的で、↓こちらは本質的です)
TEDレクチャー「謎が解けた女性のオーガズム | サミュエル・サラマ | TEDxNouméa」
【まといのば講座『フェロモン革命 〜漂白社会における人間関係の作法〜』】
【日時】&【場所】&【デバイス】 いつでもどこでもどんなデバイスでも(インターネット接続があれば)
【受講料】 30,000円(PayPal決済可能です。請求先アドレスを記載してください)
【受講資格】 「まといのば」スクール修了生、OnLine MenTor受講生・修了生
【持ち物】 情熱とゴールと筆記用具
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