*3月14日(土)15日(日)ヒーラー養成スクール「超能力大全」
*3月17日(火)はじめての気功「中指ニョキニョキと赤い糸で紡がれたウィトルウィウス的大周天」お申し込みはこちらから!!
3月19日(木)まといのば講座「未定!!(ですが、セフィロトの強力版とウィトルウィウス的人体図を組み合わせたものをやる予定!!)」お申し込みはこちら
*気功整体師養成Boot Camp講習会(ソルジャー候補生のみ対象)
3月20日(金・祝)
*一般向けのBootCampを開催予定です。これはハワイ大学医学部解剖実習に備えて、「生きた解剖学」(プロレベル)の加速学習を目指します。
楽しく学びつつ、かっちりと暗記するところまで落とし込みます!お楽しみに!!
スコトーマが怖いのは、自分が見えていないこと自体も見えなくなることです。
スコトーマというと盲点と訳され、たとえば「ゴールの道筋がスコトーマに隠れて見えない」というような使い方をします。「スコトーマが外れると、ゴールへの道筋が見える」というわけです。
とは言え、スコトーマは着脱可能な存在ではなく、スコトーマがないこと自体が見えないようになっています。
何かが見えてないという感覚があれば、良いのですが、その感覚も含めてスコトーマに隠れてしまうのです。
スコトーマが見えるのは、スコトーマが外れた瞬間のみです。
ということは、スコトーマを外そうと思っても何を外せば良いのか分かりません。
だからこそ、スコトーマ外しにはテクニックを要します。
ポイントは、、、、、ズラすということです。
世界を違う見方で観てみると世界は変わります。
たとえば世界を旅して、家に戻ってくると、よく知っているはずの場所が新鮮な驚きと共に新しく感じます。
恋に落ちると、世界は一変します。
それは恋によって、世界を違う見方で観るようになり、ズレることで、世界が一変するからです。
恋に落ちたり、旅に出たり、自分探しにインドに行かなくてもお手軽にできることもあります。
たとえば、ハイハイして2時間ほど家の中を歩き回れば、よく知っているはずの場所なのに、全く別な風景として見えてきます。高いところにある置物が落下しそうで怖かったり、掃除が行き届いているつもりが結構汚かったり、、、
自分が観ている「全体」が決して全体ではなく、自分の身長の高さから切り取られた世界の断面でしかなかったことに驚かされます。
これが「ズラす」ことの意味です。
脳というのは、安定や安心を求める癖に、すぐに慣れてしまい飽きてしまう性質があります。慣れ親しんだ場所で安心したいと思いながらも、慣れ親しんで場所は飽きてしまい、眠りこけてしまうのです。脳が働かなくなります。
ですから脳が慣れ親しんだ日常に飽きてしまわないように、しかし新しいことへの認知不協和と先の読めない恐怖とストレスでクラッシュしないように、上手にコントロールする必要があります。
どうしたら良いでしょう。
どういう方針が良いのでしょうか?
安定や安心を求めつつも、刺激も必要という二律背反は解決するのでしょうか。
ということで、結論を急ぎます(^^)
というか、今回の超能力スクールともかなり深く密接に関わる話です。
その矛盾を克服するために、、、、無茶な希望を叶えるために、、、
神様は昼と夜を作られましたw
(いや、冗談ではなく、本気で(^^))
2 地は形なく、むなしく、やみが淵のおもてにあり、神の霊が水のおもてをおおっていた。
3 神は「光あれ」と言われた。すると光があった。
4 神はその光を見て、良しとされた。神はその光とやみとを分けられた。
5 神は光を昼と名づけ、やみを夜と名づけられた。夕となり、また朝となった。第一日である。(創世記1章)
光は大事ですが、光だけでは足りず、闇が必要なのです。
いやいや闇と言ってもダークサイドという意味ではなく(それもめっちゃ大事ですが)、夜のことであり、睡眠の時間のことです。
苛烈さだけではダメで、ゆとりや休みが必要なのです。
(塩だけではなく、Sugarも必要です)
c.f.「僕はひどく傷ついている、もう心が折れそうだ〜僕の人生に少しだけ甘さが欲しい」(Maroon5) 2015年10月29日
きっちり休むことです。そのことで、次の苛烈さに備えることができます。
(脳にとっては、もっと成長し、記憶を整理できるのは睡眠中です)
(筋肉にとって、もっとも成長し、超回復するのは睡眠中です)
しかし、ゆとりや休みだけでは腐ってしまうので、苛烈さも必要なのです。
地獄では、うじがつきず、火も消えることがない。
人はすべて火で塩づけられねばならない。
塩はよいものである。しかし、もしその塩の味がぬけたら、何によってその味が取りもどされようか。あなたがた自身の内に塩を持ちなさい。そして、互に和らぎなさい」。(マタイ9:48)
戦略的に休むことです。
そして太陽のエネルギーを利用することです、もちろんホルモンも(まずはメラトニンですね、そして苛烈さのためのコルチゾールを。
インスリンもコルチゾールも時計遺伝子に沿わせて最適化することで、効果は発揮できます。インスリンが肥満ホルモンとしてネガティブに働くのは、だらだらと出続けるからです)。
ホルモンが変われば、世界は一変します。
ズラすことができるのです。
怒りで我を失った時も、恋の喜びで夢見心地になったときも世界は一変します。
ホルモンは我々の身体や行動だけではなく、認識すらも縛るのです。
としたら、ホルモンと闘うのではなく、ホルモンを味方につける方が良いのです。
(ホメオスタシスも同様です。ホメオスタシスは一枚岩ではなく、寄せては返す波のようなものです。うまく波に乗りましょう!)
超常的な力を得るためには、シンプルで本質的な力を用いるのが一番です。
【ヒーラー養成スクール『超能力大全』〜不思議な力を楽しく習得する道〜】
【日時】 3月14日(土)13:00〜18:00
3月15日(日)13:00〜18:00
【場所】 四ツ谷のセミナールーム(丸ノ内線四谷三丁目駅、都営新宿線曙橋駅が最寄り)
【受講料】 230,000円(PayPal決済可能です。請求先アドレスを記載してください)
【受講資格】 「まといのば」の開催するスクール修了生(もしくはメンター生・修了生)
【持ち物】 情熱とゴールと筆記用具
【お申し込み】お申し込みはこちら!!