*寺子屋の新コンテンツは2月以降の開催予定です!!まずは「金融工学」から!
*今月の「はじめての気功」は1講座開催です!
新春にふさわしく初歩から奥義まで一気に駆け抜けます!
*今年は風水(龍脈)とラージャ(・ヨーガ)という二匹の龍が激しく絡まり合いながら昇る1年になりそうです。
かなり激動の予感です。
楽しくなりそうです。
ただ、どんなに強烈な気功技術や、強烈なゴール設定と効果であったとしても、地に足をつけ、土台を固めることが肝心です。
マキャベリはこう言います。
「突然に地位なり何なりを受け継ぐことになってしまったものにとって、心すべき最大のことは、何よりもまず最初に、しかも直ちに、土台を固めることである。」(マキャベリ)
我々もいわば期せずして気功そして魔術の衣鉢を継ぐことになったようなものです。その地位なり何なりを受け継いでしまった以上は、何よりもまず最初に、しかも直ちに、土台を固めましょう!!
というわけで、今月の予定です!!
1月17日(火)まといのば講座 〜簡単で効果の高いリセット断食のすゝめ〜
1月19日 (木)まといのば講座 〜運と流れと波にうまく乗るための楽しいゴール設定〜
1月24日 (火) はじめての気功 〜気の玉、結界、タイムマシン瞑想、、初歩から奥義まで一挙習得〜
1月26日 (木)オンラインレコード第5弾公開収録!!
1月28日(土)29日(日) 風水師養成スクール 〜龍脈を引き込み、自らをパワースポットに〜
1月31日 (火)寺子屋リニューアル第1弾「わかりやすい論理学」
楽しく激しく頑張りましょう!!
今月の「はじめての気功」講座は、初歩からいわば奥義まで一気に習得します!!
OnLine ReCord第1弾でも触れていますが、初歩の初歩は気の玉です。
少し復習してみましょう。
気功というと難しく感じますが、実際のワークは非常に簡単です。
たとえて言えば、ピアノや楽器の演奏と似ているかもしれません。
音を出すだけなら簡単なのです。ただ上手に演奏ためには、猛烈な鍛錬が必要です。でも、普段楽しむためなら、そして普通に自分のためや周囲の人のために使うためなら、すぐにできるようになります。
*プロとして活躍するなら修練が必要です(本文と写真は関係ありませんw)。
というわけで、気功のレッスンです。
1.手を重ねて、手の暖かさを感じる(手を意識に上げる)
2.息を両手の間に吹き込む(息を意識に上げる)
3.吹き込んだ息を感じて、それを空気の玉として感じる(空気の玉を意識に上げる)
この3つを丁寧にやります。
それぞれ意識に上ったもの自体が「気」です。そして意識に上る感覚自体が気感です。
「気」は不思議な存在でもなければ、気感は特殊な能力でもありません。
感覚がある人ならば、誰もができます。ここで言う感覚は通常の語感、特に触覚です。
気功のカラクリは超次元的な不可思議な超能力などではなく、「意識に上げる」こと「観察(観測)」することの不可思議に存在します。
ですので、気功の難しさは、理論にあります。多くの人は理論はシンプルだと思っています。
そして実践が難しいと勘違いしています。
たしかに多くの気功実践者が言う理論は簡単です。でもそれは理解が浅いだけです。そして大概はプリミティブでナイーブなスピリチュアリズムに帰結することが多いのです。
逆に実践は簡単です。
そして「まといのば」では特に実践を重視しします。そして実践の結果として肉体が変化し、思考が変化し、行動が変化し、人生が変わることを重視しています。
もちろん、ただある程度以上に、成長しようとしたら、理論の理解が少しずつ必要になってきます。一足飛びに一気に理論を学びたい場合は、OnLine ReCordという気功の通信講座の第1弾から3弾がオススメです)。腰を据えて、本気で成長したい場合は、古典から現代科学までをきちんと学ぶ必要があります。その場合は、今月からリニューアルする寺子屋シリーズはオススメです。
というわけで、手を重ね、両手の間に息を吹き込み、その息を空気の玉として感じましょう。
そしてこの空気の玉こそが、気の玉です。
パントマイムのように、そこに空気の玉が存在すると強く想定します。それを気の玉と名付けます。
その気の玉を自在に使いこなすことで、非常に面白い結果が手に入ります。
ポケモンGoをやっていると、目の前にポケモンがいると感じます。それをカプセルを投げて捕まえます。レーダーでポケモンが出ると、そこまで急いで移動したりします。
そのとき脳はポケモンがGPSに紐付けられたデータでしかないなどとは思いません。
あたかも実在のように感じるのです。
VRも同様です。脳はそれがデータであることが分かっていても、身体は反応してしまいます。
*とすると、Virtualは果たして仮想なのか、いやより真なのか、と考えていくと、我々が共有している物理空間もまたひとつのVRであること(でしかないこと)が見えてきます。そしてその物理空間VRは観測者によって同時刻という基本的な点すら変わることを示したのがアインシュタインでした。
気功も同様です。
その「身体の反応」を使うのです(というか、意識やいわゆる「脳」というのは、ただの傍観者であり、ゲームには参加していません。傍観しているのです。この傍観者とゲームの参加者という区分が分かると、自分を操作するのが楽になります)。
いわば機器を使わないVRが気功です。
VRのVはVirtualですが、これは仮想ではなく、「真」という意味です(仮想はいわば誤訳です)。
そして、我々は機器の優秀さによって、Virtual Realityを見るわけではありません(そうだとしたら、ポケモンGoのお粗末なシステムがリアリティを持つはずもありません。逆にお粗末であるところがイノベーションだったのです)。
そもそもの脳機能がヴァーチャルリアリティ向きなのです。脳がヴァーチャルリアリティ専用機ということです。そしてそれを補完するのがVRであったり、Storyだったりするのです。神話や物語に深く共感するのは脳というVR機能ゆえです。お馴染みのところで言えば「小説で涙を流す」問題などがあります(VRで感動させることは難しくても、テキスト情報でしかない小説に人は強く感動し涙を流すという問題です。テクノロジーが五感を完全にハックしなくても、臨場感空間は生成できるのです)。
ここはきわめて重要なポイントです。
この点は腑に落ちないでも良いので、「あーそんなこともあるのかなー」くらいの理解をしておいてください。納得する必要もないのです。そういう考え方があるらしいくらいの状態で、じゃあ仮にそうだとしてやってみよう、という感じで良いのです。
「ヴァーチャルリアリティの世界は存在しないから楽しめない」という人はいません。映画も小説もドラマもお芝居も楽しめます。
気功も同様です。
パントマイムやお芝居のように楽しめばいいのです。
楽しんだ結果として、様々な果実が手に入ります。お土産みたいなものです。
気功のワークの初歩である気の玉ができるようになると、結界が張れます。結界というのは気の玉4つを自分の周囲なり、場所の周囲に設置することです。
結界を張ることでいろいろと便利なことが多いのですが、我々は即物的に結果を求めましょう。たとえば柔軟性です。
結界を張る前と張った後で柔軟性をチェックします。
前屈、後屈、側屈、身体のねじりなどをいろいろとチェックしていきましょう。
わずかに変わるのを感じます。
「わずか」でも手応えがあれば、あとは増幅していくだけです。
たとえば結界を二重三重にしたら、どうなるか?
結界の色を変えたら?
結界を風水っぽく四獣(四神)にしたら?
など、いろいろとふざけるようにして楽しんでみましょう。
結果が出れば、それは持ち帰ることができます。
そして、今回はそれをタイムマシン瞑想にまで拡大します。
タイムマシン瞑想というのは、ゴール設定を臨場感高くやるためにも非常に有効な方法です。
かなりの体感がある即効性もあり、長期的にも使える方法ですので、お楽しみに!!!
【はじめての気功「気の玉からタイムマシン瞑想まで」 〜初歩から一気に奥義まで、「気の玉、結界、タイムマシン瞑想」〜】
【日時】 1月24日(火) 19:00~21:00(21:30まで質疑応答!)
【場所】 東京・四ツ谷の「まといのば」のセミナールーム
【受講料】 3万円
【受講資格】 ブログ読者
【持ち物】 筆記用具と動きやすい服装
【お申し込み】お申し込みはこちらから。
*異次元の扉を開きましょう!!
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【募集開始!】初歩から奥義まで一気に俯瞰!気の玉、結界から一気にタイムマシン瞑想まで!!
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