*本日土曜日、ラージャ・ヨーガ1Dayスクール開催です!!!
飛び込みでのお申込み歓迎です!!!
*OnLine ReCord第3弾「アルゴリズムの秘密」はようやく配信開始しました!!お待たせしました!!!
*そして、12月のセミナー&スクールの日程です!!
*1Dayラージャ・スクール
12月17日(土)【ラージャ・ポール徹底習得編】
*はじめての気功
12月20日(火) 「生きた解剖学 〜チャクラ、クンダリーニ、丹田をレベルアップさせるシンプルなコツ〜」
*OnLine ReCord公開収録、第4弾 12月22日(木) 「ラージャ・ヨーガの威力」
*気功師養成スクール
12月23日(金・祝)24日(土)
気功基本12セット
〜気功全技術の風景〜
いま「まといのば」で話題のラージャ・ヨーガ!
その1Dayスクールを今週土曜日に開催します!!
当初は「太陽礼拝(Sun Salutations)」を中心にやるつもりで告知していましたが、少し時期尚早かな〜と思い、少し修正して、「ラージャ」的身体開発法である、ラージャ・ポールを中心に身体づくりをします。
ラージャ・ポールでハタ・ヨーガの身体開発、そして重要なクンダリーニ覚醒、そしてラージャ瞑想の体感を中心にがっつりと1Dayでやりましょう!!!
ラージャ・ポール?!
これはなんというかまた「まといのば」で勝手に命名した方法なのですが、非常に効果が分かりやすいラージャ鍛錬法です(ここで言う「ラージャ」も王様という意味というよりは、「まといのば」の造語というか、新しい定義です)。ラージャ・ポールのやり方は非常にシンプルですし、上手に使えば一気にハタ、クンダリーニ、ラージャと駆け上がることができます(もちろん気功技術との併用がオススメです)。
ヨーガの修練を大きく3つに分けると、ハタ・ヨーガ、クンダリーニ・ヨーガ、ラージャ・ヨーガとなります(これをヨガのBig3と言います。冗談ですw)。
ハタ・ヨーガは体操のヨガであり、体づくりのヨガです。硬い身体を柔らかくし、難解なアーサナ(ヨーガポーズ)を次々と習得していきます。アーサナ自体は難解であり、真剣に取り組んでも何年もかかって身体を書き換える必要があります。しかし解剖学、生理学、生化学、神経科学を用いつつ、気功技術を使うことで、その時間を圧倒的に圧縮できます。「ラージャ」はそれを加速させます。
クンダリーニ・ヨーガはいわばエネルギーのヨーガです。エネルギーと言っても、ATP系のエネルギーではなく、ホルモン系です。「かわいいあの子に振り向いてもらいたい」という恋愛の底知れぬパワーというものが、まさにクンダリーニの力です。セクシュアルな力であり、クンダリーニが性力と言われるゆえんです。ゴールを設定し、そこに対して何が何でもがんばろうとする力も同様です。
ざっくりと言えば、ホルモンであり、ドーパミンの力です(ちなみにドーパミンとドーピングの語源は同じです。外から薬物をいれるのはダメですが、内なる活力を引き出すのは良いことです)。
そして3つ目がラージャ・ヨーガです。
ラージャ・ヨーガは瞑想のヨガです。
瞑想とは何でしょう。
瞑想とは目をつぶって、長時間坐ることではありません。
瞑想とは、真の能力開発のための手段であり、脳を猛烈に働かせるためのツールです。
バレエのレッスンにせよ、武術の稽古にせよ、実際に身体が変わるのは、休んでいるときであり、寝ているときです。
レッスンや稽古は刺激であり、入力です。筋肉にとっては破壊です。
その刺激や入力を情報処理し、筋肉を回復させ、超回復によって肥大するのは、寝ているときであり、休んでいるときです。
脳も同様です。
いわゆる勉強をしているときは、入力です。
寝ている間に取捨選択とゲシュタルト統合が行われて、我々がその知識を即座に引き出して使えるようにしてくれます。
瞑想は「小人の靴屋」さんと同じです。夜中に気づかないうちに仕事をしてくれます。
この瞑想を意図的に起こすことができれば、人間の成長のレベルは飛躍的に変わります。
それが「まといのば」の提唱する「ラージャ」です。
このハタ・ヨーガ、クンダリーニ・ヨーガ、ラージャ・ヨーガを段階的に体感し、そして段階的に鍛えてくれるのが「ラージャ・ポール」です。
ラージャ・ポールは脊椎に強い刺激を与えます。強いと言っても衝撃ではなく、じわじわと圧をかけていきます。最初に脊椎周辺の脊柱起立筋群の筋膜リリースを徹底的に行なってくれます。
背中の筋肉は硬く強張(こわば)っており、ゆるめることがなかなか難しいのです。表面はゆるめることができても、奥まで深くゆるめるのはなかなか難しいのですが、ラージャ・ポールであれば1番頑固な凝りを、丁寧に深くゆるめてくれます。
ラージャ・ポールを5分やって、そのあとアーサナをやると身体が生まれ変わっていることに気付きます。アーサナはシンプルに前屈であったり、側屈であったり、後屈でも良いですし、身体を捻っても違いが良くわかります。
これがラージャ・ポールで行うハタ・ヨーガです。
一度、ラージャ・ポールでハタ・ヨーガができることが分かれば、あとはひたすらに負荷を変えながら、繰り返すことで、どんどんアーサナができるようになります。
ヨーガの難解なアーサナをやるコツは関節の柔軟性だと思われがちですが、違います。
体幹のコントロールです。解剖学的に正確に理解して、体幹をコントロールすると、難しいアーサナや、関節の柔軟性を求められていると思っていたアーサナがあっさりできるようになります。これは魔法のようですが、解剖学です。
そしてその体幹のコントロール能力を高めるのがラージャ・ポールです。
次はラージャ・クンダリーニです。
ラージャ・ポールのワークでは、頚椎の1番の位置にあたる大後頭骨孔にヘリを当てます。大孔がカチャッとはまるようにします。頚椎に刺激を送るのは難しいのですが(そのためにKSGなどの気功技術があります)、大孔を刺激するのは良い方法です。
ラージャ・ポールでも大孔を刺激します。
その上で、脊椎全体を刺激しながら、脊髄に意識を這わせます。
逆に言えば、背骨を感じます。背骨をいつも以上に明確に感じることが、ラージャ・クンダリーニにつながります。
特に尾骨と第一頚椎の両方の端点をしっかり意識し、そして脊椎の長さを感じるのがポイントです。
じわじわと背骨がラージャ・ポールに沈んでいくのを感じ、その感覚を記憶して、再現できるようにしておきます。
そして、ラージャ・ポールでのワークが終わったあとに、背骨に強烈に刺激を感じることができたら、それがクンダリーニです。
ラージャ・ハタは、難解なアーサナができるようになったり、身体が使いやすくなるというフィードバックを得られますが、ラージャ・クンダリーニはオーラが変わり、姿勢が変わり、雰囲気が変わり、表情が変わります。エネルギーが流れている感じが明確に分かります(特にクンダリーニができている同士は明確に分かります)。非常に楽しいです。
クンダリーニに慣れてきたら、「尾骨をまっすぐに」と思ってください。尾骨をまっすぐ真下に突き刺すイメージです。これは物理的にまっすぐにする必要があるわけではなく、多分に情報的です。
ただ自分の体感としては、明確に具体的にまっすぐにします。すると一気にクンダリーニが流れていき、猛烈なエネルギー感が得られます。相当に気持ちよく楽しい体験です。繰り返して、習熟してしまいましょう。「尾骨をまっすぐ」は非常に有効なトリガーになります。
クンダリーニができるようになると、気感は増しますし、気功のレベルはかなりアップします。クンダリーニをして気功をするのと、しないでするのでは大きく違います。
従来のクンダリーニと、ラージャ・クンダリーニの大きな違いは、自分で感じることができ、そして自分で強めることができるということです。非常に具体的で即物的な感覚が自分の中にあるので、コントロールが可能になるのです。
従来のクンダリーニはいま自分がクンダリーニができているかどうかは、何かのフィードバックから間接的に得るしかありませんでした。しかしラージャ・クンダリーニは非常に明確に手触りがあります。これはヒーリングにおいて大きな武器になりますし、場所も時間も問わずにいつでも鍛錬できるのが大きなアドバンテージです。
もちろん大周天も同期してレベルアップしていきます。
そして最後が瞑想としてのラージャです。
ハタ・ヨーガもクンダリーニ・ヨーガもラージャのための前奏曲にすぎず、前菜にすぎません。
ラージャが最も重要です。
そして、ラージャとは平たく言えば潜在意識開発法であり、究極の加速学習法であり、能力開発法です。いま流行りのマインドフルネスなどがいったいどのようなものなのかも明確に理解することができます。
神経科学の知見とあわせて、ラージャの習得法の真に驚くべき方法を見つけたのですが、それを書くにはこの余白は狭すぎるので、、、、明日のスクールで公開しますw
というわけで、お楽しみに!!!
【ラージャ・ヨーガ1Dayスクール 〜真の成長は目を閉じている間に、、科学的な瞑想法による潜在意識開発、能力開発の決定版〜ラージャ・ポールによるラージャの実習〜】
【日時】 12月17日(土) 13:00~18:00
【場所】 東京・四ツ谷の「まといのば」のセミナールーム
【受講料】 160,000円(銀行振込)
【受講資格】 「まといのば」セミナー受講生
【持ち物】 筆記用具と向上心と情熱、動きやすい服装
【お申し込み】お申し込みはこちらから。
*一歩一歩着実に!!
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【本日開催!!】ラージャ・ヨーガ1Dayスクール開催!!〜ラージャ・ポールで能力開発!!〜
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